飛田新地での管理売春を見て見ぬ振りする警察！
以前、尼崎のかんなみ新地という場所に、警察と市によって営業中止が求められていた。しかし大阪の飛田新地ではどうか？そのようなニュースを観ることはない！
日本政府は元々、GHQから指摘されるまで公娼制を維持していた。戦前の政府や警察の流れを汲んでいる現行体制は、元々公娼制が普通であるから飛田新地など当たり前のことであると考えているのだろう。戦争に負けた後、それまで飛田新地の女衒楼主と、以下のような談笑をするような仲であった警察が女衒楼主をかわいそうに感じたのだろう。警察「儲かってまっか？」女衒楼主「儲かってます！今日〇〇ちゃんが〇〇人相手したんですよ！売上〇〇万円ですわ！売上の半分を私が貰う。売上の〇%をお渡しします。」
これまでずっと政府や警察は飛田新地における管理売春を容認してきたのである。戦時中、若者を特攻させたり末端には規律を強く求めたり、贅沢は敵だ！とか庶民に求めていた政府や警察は、戦後、贅沢の象徴であった遊郭の女衒楼主を泣いて切ることさえできかったのである。
腐敗し切った日本政府と警察である。けしからん、はしたない、みっともない！
面白い動画がある。西成で違法わいせつDVDを販売していた老人が警察に摘発された。容疑者「俺だけになんで言わなあかんねん。」捜査員「なんぼ言うても一緒」容疑者「みんなやっとるわ！」
確かにそうだ。老人が仰ることはごもっとも。みんなやっとるのよ。警察と仲良しな人物や団体はお目溢される。そういったことが罷り通っているのだ。賄賂を寄越せと言う海外の警察を他人事と見れないのだ。日本人は足元の日本の警察が腐敗している事実を直視すべき。
日本政府、警察が飛田新地をお目溢しにしてきた理由が、端的に表現されたニュースがある。安倍氏国葬の際、飛田新地では日本国旗が掲げられて弔意が示されたのだ。
日本国旗を掲げられたら、「ハイハイ、お友達認定！あなた方の違法行為、こちらでなんとか屁理屈練るから！料亭に上がったら料理を出した女性と客が自由恋愛してセックスしているということにしておくわ。これで国会でも言い逃れできんねん。ただ、わかってるよね！賄賂寄越せ！」なんていう運用をしてきた日本政府、警察が胡散臭い。
日本政府、警察は腐敗しているので、大真面目に、公職追放、体制転覆、つまるところの革命！という操作が必要であると強く思う。