パフダディ事件。いわゆる性的人身売買業(女衒、楼主)に関する事件。

 アメリカの性的人身売買業者の摘発についてまとめている動画を紹介する。パフダディ事件である。彼の表の顔はラッパーで芸能人、裏の顔は性的人身売買業者であった。
 こういった事件を日本で詳しくニュース報道されることは全くない。なぜならば、日本という国は女衒、楼主に牛耳られているからだ。テレビ業界は小児性愛者(ペドフィリア)であり全国から集まる履歴書という名の美男子カタログを入手していた故ジャニー喜多川に物申すことすらできなかったことは記憶に新しい。24時間TVチャリティを行ってきた日本テレビは日曜夕方の笑点で親族が妓楼(売春宿)の楼主である桂歌丸を常時登用したし、アダルトビデオ制作会社SODの創立者であるテリー伊藤を普通に登用した。中曽根康弘は戦時中に兵士が賭博にふけるから、”慰安所”が必要だと言って即席売春宿を作ったりもしたらしい。なんなら皇室は戦後に米軍兵士の為にRAA売春宿を作った。戦時中の軍関係者は売春宿のことを”慰安所”と述べることに注意されたい。”慰安所”といえば、まさか膣へのペニス挿入まで行われているとは市井の人たちは考えますまい。加えて、現代の慰安所がソープランドと呼称されることも注意されたい。これまでの日本は、女衒、楼主及び彼らに牛耳られた政治家、公務員、警察らの手によって情報統制、印象操作されていたということだ。
 日本でパフダディ事件が報道されないのは恐ろしいことである。事実、現在、日本各地には善人の顔をした性的人身売買業者が跋扈している。それは政治家であることも、公務員、警察であることもある。小中高の同級生の親が性的人身売買業者だ、なんてホラーもある。この真実を知らしめることのできない世の中は本当にホラーである。この世の中自体が世にも奇妙であったということに背筋が凍る思いである。

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