20250122株式投資取引記録

 本日のデイトレ結果は、+4.1万円だ。地合いが良かった。がしかし、取るべき利益を取り損ねた。ぶっちゃけ、数十万円プラスになっていてもおかしくなかった。であるが、実働9:30〜10:30にしては上出来だ。
 監視銘柄のフジクラ(5803)、note(5243)が急騰。前者はトランプAI発言で。実は今日、フジクラ+8%の時点で約400万円エントリーしていた。が数万円の利益が出たところで売却してしまった。株取引を終えて、そのまま昼キャバへGoしていたからだ。そこからさらに+7%伸長できたのに。。。
 昼キャバで美人キャバ嬢と同伴して、鴨うどん、団子食べ、昼キャバで話し込んだ。キャバ嬢は笑顔で自分の仕事について話してくれた。「今度、表彰されるかも!」と私に言う。彼女は真面目で与えられた仕事をとことん全うする性格だ。だから本当に真剣に取り組む姿勢が感じられるのだ。彼女は教師に向いている性格だと思うが、教員生活における陰湿な大人、お局、過度な残業の数々は彼女の才能を発揮する場を奪った。彼女は「子どもは好きだけど、大人の教師の世界が嫌いだからもう教師には戻らない。」と言った。日本の抱える問題のコア部分を垣間見た。彼女は泥酔した老人から受けた凄惨なセクハラを私にカミングアウトしてくれた。胸を曝け出そうとされ、札を胸の谷間に差し込まれたこと、太ももをさすられ、そのまま女性器まで手が伸びてきたことだ。まるで自民党だ。この程度のセクハラでは出禁にはならない模様。セクハラ親父はセクキャバに行けば良いと思うのだが、キャバクラが良いらしい。渦中のフジテレビにおける性接待問題に通ずる酷い話である。私はソープランド等に行ったことをカミングアウトした。キャバ嬢は特に気にする素振りはなかった。彼女は元彼と経験済みらしい。なんだか悲しい。もっと男女で本音の意見交換する場が必要だと思った。余りにも悲しいではないか。料金約2万円になった別れ際、隣に若い女を侍らす中年男性、老人を横目に「私はもう直ぐ30歳だから、こういう遊びはやめようと思っている、達者でな!」とキャバ嬢に言った。これを言うのは心苦しかった。キャバ嬢は涙目になっていたように見えた。私はキャバ嬢のそんな目を見つめた。そんな顔しないで!と心の中で思った。私は半ば本気のつもりで「もし結婚して、って言ったら結婚してくれる?」と言った。すると彼女は「キャバ嬢辞めたら結婚しようって言ってくれている人、5人居るの。」と言った。まあそりゃそうか。いずれにせよ永遠の別れが来るのかもしれないと考えると、胸が締め付けられた。
 彼女の涙目の真意は不明だ。仕事ぶりを否定されたように感じたから涙目になったのかもしれないし、太客を失うことに涙したのかもしれない。可能性は低いかもしれないが、私という男ともう会えなくなることに涙した可能性もある。いずれにせよ、キャバクラビジネスにおける色恋沙汰というのは危険だな。顧客も嬢も没入すれば訳が分からなくなる。
 帰宅後、キャバ嬢にLINEした。「泣いてたでしょ🥺」と。「えっ泣いてないよお〜🥺」と返答あり。私は文字を文字通り受け取ることを心掛けている。フジテレビ問題にも通ずるが「嫌よ嫌よも好きのうち。」という造語は最早死語だ。私が彼女を泣かせたかもしれないという心配は杞憂だったということだ。安心した。これで、晴れてキャバクラから卒業できる。30歳を目前にして日本国の悪法、風営法のアリジゴクから足を洗うことが可能となるのだ。改正風営法ではホストにおける色恋営業を禁止するらしいが無理だろう。色恋は制御不能。禁止されればされる程燃え上がるのが色恋だろうが。警察はロミオとジュリエット効果を知らないのか。改正風営法で色恋営業禁止を設ければ、その法が障害となり、色恋の火種を激しく燃え上がらせる燃料となる可能性がある点を考慮すべきだろう。
 と色々感じる1日だった。

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