厚生労働省は全ての型に対するHPVワクチンが開発されるまで濃厚接触(性行為)を避けるように宣伝すべき。

 コロナとHPVの対応にムラがあるのは良くない。あらゆる感染症にはQOLを下げる効果があるのだから、厚生労働省としては、国民がQOLを維持できるようにすべく有用な知識を提供し続けるべきだ。
 厚生労働省は全ての型に対するHPVワクチンが開発されるまで濃厚接触(性行為)を避けるように宣伝すべきではないだろうか。がん化する可能性のないHPVであっても気持ち悪いイボの発生リスクがあり、QOLを低下させ、経済を停滞させうるからである。事実、表立って言わないが、そういったことで悩み仕事に悪影響を与えている者がいると想像できる。会社の寮で「水虫に感染した!」と言って酷く憤っていた同期の姿が思い浮かぶのである。

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