“男女7歳にして席を同じゅうせず”の一方で、”遊郭での少女買春”が許容されていた変質な日本慣行。

 “男女7歳にして席を同じゅうせず”が罷り通っていた日本社会である。今もこのような考えを持つ者は多数存在する。このような考えを持つ者は男女が仲良くなる=性行為を結びつけるような連中であるから良くない思想である。
 若年層の男女の性行為の伴わない交友を忌避する日本社会では、水面下で富裕層による少女買春が横行していた。少女は少年との交友を阻まれただけでなく、見知らぬ金持ちおっさんとの性行為、具体的には膣へのペニス挿入を伴う性行為が妓楼の楼主、女衒の管理の下、強要された。
 変質な日本慣行である。一体誰の為に日本が存在しているか理解いただけるだろう。少女と少年の交友を禁止し、少女を少年から引き剥がし、その少女を想いのまま性奴隷にせしめる日本の特権階級だ。
 このような変質な日本慣行は未だに日本に残存している。キャバクラ、ソープランドでは50〜60歳代のおっさんが、20歳代の女を侍らすし、水面下では少女買春も横行している。現状、東横キッズのみならず、日本の公営の売春宿、アダルトビデオも少女買春の温床である。

いいなと思ったら応援しよう!