キャバ嬢並みの即レスが欲しかった。心が悶え苦しんだ過去の失恋を思い出す。
キャバ嬢とLINEのやり取りをする。キャバ嬢はレスが早い。1日に一回はラリーしてくれる。正直嬉しい。だって、実世界の女は、まあラリーが続かんかったのだから。忙しいからか、それとも私のような男とやり取りすることを不毛だと思ったからか。
そういえば、青年期における心が悶え苦しんだ過去の失恋を思い出すな。LINEのラリーが続かなくなっていく。
恐らく、現在も過去の私のような悩みに苦しむ青年は少なくないと思われる。数万人?いやそれ以上か。返信を待つこと程、不毛な時間は無いし、心が悶えることも無い。このような悩みを無くしていかなければ、経済は進展し難いだろう。はっきり言って、その悩みに充てる時間を金を稼ぐ時間に充てろ、と言いたい。
若い女からLINEの即レスが欲しいならば、キャバクラへ行け、特に昼キャバクラに行け、と私は失恋真っしぐらの青年に伝えたい。なんなら、日本政府、こども家庭庁は、失恋青年に対してキャバクラ代を補助すべきまである。キャバクラ代自体は、国会議員の政治資金収支報告書でも記載されることがあるくらいだから、こども家庭庁が補助金の名目として拠出することは問題ではあるまい。
キャバ嬢とLINE即レスラリーをした失恋青年は、恐らく、早期に立ち直ることが出来るようになるであろう!