日本の金持ちは、日本を良くしたいという矜持も行動力もない。ただ自分の懐が潤えばそれで満足する小物ばかり。
だ。最近、家の周りに高級車をよく見かける。メルセデス•ベンツ、BMW、レクサスetc。それも1,000万円は余裕で超えるような代物ばかりだ。最近見かけたので、すごいな、と思ったのが、メルセデス•マイバッハだ。住宅街の郵便局前を走るマイバッハを見かけた。じいさん、こんなところで、アピールして意味あるの?って思うが。これだけでなく、多分チャリと衝突して事故って、警官から事情聴取受けてるおいぼれ爺さんベンツ乗りも見かけた。ベンツで事故るな!と思う。あと、面白いのが、ベントレーに若い女を乗せて走っていく中年男性。日本のパパ活的な要素が垣間見えた。
日本の金持ち爺さんの実体がこれだ。金とは権力を示す。それだけの金があれば、日本の悪い部分を是正できただろうが、日本の金持ち爺さんは高級車を購入するという選択した。その金の原資はおそらく株である。アベノミクスが産んだのは、高級車に乗れれば、もう他のことはどうでもいいと考えるような金持ち爺さんだったのです。安倍晋三は、日本の将来のことなど微塵も興味のない小物な金持ち爺さんを富ませ、彼らに高級車をプレゼントしただけなのです。小物な金持ち爺さんは、ほとんど反社会的勢力といっても過言ではない。いまだに、労働者層を脅し、サービス残業、滅私奉公の強要などによって、利益を得ようと考えている連中も多い。
日本の金持ちは、日本を良くしたいという矜持も行動力もないのである。ただ自分の懐が潤えばそれで満足する小物ばかりだ。そんな老獪な老害の化けの皮を剥がそうではないか。彼らから、無相応な高級車、投資資金を奪い取れ!