大津市役所と楼主(性的人身売買業者)との蜜月
以前の記事で、日本の歪んだ性知識の発信地、現代の遊郭=特殊浴場(ソープランド)について書いた。男側がコンドーム持参しなくていいし、なんなら、コンドームなし挿入可能をPRするソープランドが乱立していることを示した。実態として目の前で管理売春が行われているのに、全く見て見ぬふりする日本の腐った警察の存在も指摘した。さらに、特殊浴場協会(ソープランド利権集団)から能登半島地震支援として50万円もの寄付金を受け取る某市役所の存在を示した。私はINTP-Tだ。何でも白黒つけたくて仕方がない。ということで、ここでは、本件について、実名と顔写真付きで記載したい。
これこそジャーナリズムだ。腐った既得権益に全く忖度しないのだ。「成瀬は天下を取りにいく」「成瀬は信じた道をいく」では、全く触れられなかった滋賀県大津市の闇を記録する。
大津市役所と楼主の蜜月
この写真をご覧いただきたい。大津市役所と楼主の関係性が理解できる写真だ。2024年4月、大津市役所でのことだ。
ホームページ上欄の女の子欄をクリックすれば、下図のような写真が現れる。男の欲望を触発する為の文言も書かれている。
特定の女の子のページをクリックしよう。別にこの子を指名したい訳ではないことを断っておく。源氏名かつ加工写真なので問題ない。そのままで掲載してもいい。
これについて、大津市役所に問い合わせた結果、その場で大津市総務部男性課長と女性係長から回答があった。大津市が特殊浴場協会から50万円を受け取ったことは事実で、それを能登半島地震への寄付金として日本赤十字へ送金したことも事実だということだ。課長係長によると、特殊浴場協会から寄付金を受け取った事例はこれが初めてらしい。ただ何が悪いの?という態度であった。
市議会議員にも相談した。その結果、「受け取ることにGoサインを出したのは、佐藤健司大津市長だ。」「金銭授受の様子を写した写真が特殊浴場協会ホームページに掲載されることは、大津市としては問題視していない。」という回答を得た。
佐藤健司大津市長は2024年1月に、自公•維新に支援され当選した。2回目の当選だ。大津市民は知ってか知らずか、特殊浴場協会から寄付金を受け取ることを躊躇わない者を当選させたのだ。
特殊浴場協会の寄付金の原資は?
大津市が寄付金を受け取ったのは、2024年4月のこと。その後の2024年6月、実は特殊浴場協会の会員店の経営者が、売春防止法(場所提供)の疑いで逮捕されているのだ。つまり、大津市は反社会的勢力から寄付金を受け取った可能性がある。
最近、ホスト(現代の女衒)が多額の借金を若い女性に負わせて、”風呂に沈める”事例も報道されている。腕に多数のリストカット跡がある若いソープランド嬢に接客してもらった事がある。この女性もホストの色恋営業に苦しんだのだろうか。そこまでして、ソープランド営業しなくても良いと思う。既にソープランド営業の前提が崩れているように思える。
結論
大津市役所は反社会的勢力から寄付金を受け取った可能性が高い。また、SDGsなどをうたう大津市は日本の伝統的な女衒•楼主(性的人身売買業者)から寄付金を受け取った。受け取ることを許可したのは、自公•維新が支援した佐藤大津市長である。日本の右翼団体と女衒•楼主(性的人身売買業者)との関わりをご理解頂けると思う。歴史を振り返れば、戦後、米軍兵士用の売春宿RAAを作れ、と指示したのは皇室であるし、女を集めて売春させたのは右翼の親分、警視総監でした。本件、この国の本質、公娼制利権が現代まで存続していることが理解できる事案である。
PS.1.女性への効果的な啓発活動の一環として、1枚目の写真を、某マッチングアプリの私のプロフィール写真に掲載している。私から”いいね”受け取った女性らは、否が応でも、大津市総務部長と特殊浴場協会会長の顔面が目に入るのだ。滑稽である。
PS.2.おそらく140名ほどが私のプロフィールを閲覧した後、写真が削除された。140名の女性に、性的人身売買に関する大津市の姿勢を示せたのだ。面白がって、スクショが転送されるようなことがあれば、指数関数的に、この事実が知れ渡るだろう。大津市役所総務部長の顔が不名誉な意図で知れ渡るのだ。
PS.3.これだけではなく、報道機関にも、ばら撒き始めている。結果的に、反社から寄付金を受け取った可能性がある大津市だ。取材担当に期待する。