某市役所と某特殊浴場協会の蜜月
以前記事に書いたが、私はソープランドに行った。フロントの30歳くらいの男性にお金を支払って、リストカットなしの20歳くらいの女の子に裸で身体を洗ってもらって、終いにはコンドーム有りで膣にペニスを突っ込んで3回くらい前後運動して、私の3高、旧帝大院卒な素晴らしい情報を含むDNAを射出した。罪悪感を感じた面もあったので、ソープランドを抱える某市の役所に確認の意味も込めて、某市役所と某特殊浴場協会の蜜月について、追求した。今回、その結果を報告する。結果、現状、私の行為は恥じることではなく、全然胸を張っていいことだと判明した。なんなら、高校などで体験談を語っても何ら問題のない内容であることが判明した。なんなら飲み会で女性が居ても真剣な面持ちでソープランドを語ってもいいということだ。今後どうなるかは不明であるが。
某特殊浴場協会Webページの記載
特殊浴場について調べる。すると某市役所会議室において、某特殊浴場協会の会長と某市役所の総務部長が金銭授受をしている様子が収められた写真を見つけた。令和6年能登半島地震災害義援金への寄付という題目である。2024年4月19日のことである。その場で、特殊浴場協会の親分(楼主)は、某市役所の総務部長と意見交換をした。楼主は、今後も支援活動を継続し、被災地の方々が早く普段の生活に戻れるようにサポートを続けると、総務部長に述べたらしい。これに対する部長のアンサーは書かれていなかったが、総務部長は了解したのだろう。少なくとも首を縦に振ったに違いない。つまり、市役所は、今後もソープランドによる稼ぎの一部を地震義援金に充当して良いと言っているのだ。
ただ、このWebページは、特殊浴場が勝手に記載しているものだ。嘘かもしれない。市役所に確認する必要がある。結果的に、県庁、市役所、市議会議員男女にアポなしで突撃できたので報告する。
県庁へ殴り込み。
まずは、この市役所の上の団体と見られる県庁へ殴り込んだ。レトロな雰囲気の建屋である。石階段を登り県庁に侵入する。さて、どこが担当部署だろうか。受付の女性に問題のWebページを示す。これはセクハラではない。特殊浴場というワードが早朝の県庁ホールに響き渡る。彼女は、どこが担当部署なのか分からないので広報担当を呼び出した。中年の女性の広報担当が半袖、7分ズボン、リュックを背負った私の前に現れた。その方に、私は事情を説明する。ついつい、私は「特殊浴場のサービスってどこまでOKなのか。県としての見解も知りたい。裸で一緒に風呂に入るのはOK?」とか言ってしまう。広報の女性は困惑する様子もなく、県庁の中で最も特殊浴場に近い部署を紹介してくれた。生活衛生課管理業務部。私はそこへ向かう。部屋へ入ると、課長あたりの方が私に椅子に腰掛けるように言った。その椅子のある隣の席に居た中年の女性が、管理業務部。1人親方だ。周囲に何人かの中年男性、若めの女性が居る中で、私は、いきなり特殊浴場について尋ねた。該当Webサイトを示して、特殊浴場との癒着があるのかや、あなた達が許可してる?ソープランドに痴漢ものとかあるけど、それは良いの?とか、色々議論したが、結局、県庁はそんなに深い関わりがない、その件は某市役所に行け。となった。仕方ない。県庁をあとにした。
某市役所に殴り込み。
某市役所に向かい、受付に「総務部長と会いたい。」と言った。するとスムーズに案内してくれた。総務部に言って、該当Webページを示す。するとスムーズに話が進んだ。男性の総務課長と女性の係長?が出てくる。周囲に多くの職員が居る中、机を挟んで対面で着席する。係長らしき人は直ぐに某特殊浴場協会から受け取った金銭の領収書を出してきた。金額50万円。もしかすると、この金銭の一部を総務部長などが懐に納めた可能性もある。これはあくまで日本赤十字に渡すべき義援金である。某市役所が某特殊浴場を営業許可する為の贈収賄、みかじめ料の隠れ蓑となってはならないのだ。某市役所から日本赤十字へ50万円支払われている、というエクセル記録を確認できた。
一応、某市役所の主張を確認できた。某特殊浴場協会が記載したWebページは真実だったようだ。であるが、色々疑念は残る。某市役所がまるで、ソープランド営業を推奨しているかのよう、とか、対談の際に、ソープランドの割引チケット受け取ったんじゃないの?とか、手土産貰ったんじゃないの?のとか色々だ。しかし、これ以上追求はできなそうだ。
私は、男性課長と女性係長に、某特殊浴場協会Webサイトに記載された、”女の子”ページを見せつけた。卑猥なポーズをとり、卑猥な文言が書かれたページだ。男性課長は言う。「ちょっと女性が居るから!!」。でも私は、真顔で女性の係長に該当ページを見せつけた!!これはセクハラではない。女性はこれを直視すべきである。女性の係長は、このような協会から義援金を受け取っているということを認識すべきだ。面談中、ソープランド、管理売春、コンドームありなし挿入、特殊浴場、贈収賄、贈収賄があればクビ、逮捕だから神に誓ってそれはない、それならば内部告発に期待するしかないですね、というパワーワードが飛び交った。らちが開かない。挨拶をして市役所を出る。市役所のスタンスを見る限り、現時点では、ソープランドに行った私は胸を張って良いことが理解できた。しかし、この件について、より深く追求できないだろうかと考えた。
市議会議員へ殴り込み。
そうだ。共産党へ行こう。共産党は、こういう問題を追求してくれそうだからだ。市役所前で調べる。すると、市役所内に市議会議員が詰めてるということを知る。さきほどの受付に尋ねる。総務部の1階上に共産党議員らが居るかもしれない!直ぐに向かうと、男性が私に話しかけた。事情を説明すると、すぐに市議会議員と面談できた!こんなにスムーズに行くことってあるんだ!恋愛もこんなにスムーズに行ってくれたらいいのにな…東工大院進、身長162cm、FカップのSaraちゃん(22)による色恋営業被害(被害額40万円超)が頭に思い浮かぶ。
中年の女性議員だ。対話を始める。某特殊浴場協会と某市役所の蜜月を示すWebページを見せる。例の如く、パンチの効いたワードが飛び交う議論をした。共産党議員の方は、これまでの歴史的経緯を知っており、どうやっても解決できてないから、あまり乗り気ではないように見えた。もちろん、日本から売春を無くして行くべきとは言った。色々議論し、少し動いて頂けることになった。帰り際、「政治家に興味ある?赤旗の最新記事をあげる。またいつでも来ていい。」と仰ってくれた。
次に別の市議会議員の元へ向かう。その方は前職の会社にゆかりのある方だったから。会社にチラシが配布されており、私はそれをよく読んでいた。その方にも同様のWebページを見せる。その方も売春は無くしていくべきという認識だった。しかし話ぶりに少し気になる点があった。特殊浴場が無くなることで、某市の税収が減る可能性、あくまで特殊浴場から頂いた義援金は浄財だから、などとつぶやいた点だ。私は、某市の税収や能登半島の復興を取るのか、それとも、無能、やる気のない警察の取り締まりによって、リストカットしながら、コンドームなし性行為を余儀なくされている多くの女性の人生、どっちをとるのか?と反論した。
結局、その方も少し動いて頂けることになった。これからどうなるかは、分からない。しかし、今回色々な人に問題提起できたと思う。今後の行方に期待したい。また、現状、ソープランドに行った私は恥じることはない、ということが分かった。色んな意味で充実した1日であった。
市役所出た後、横断歩道の信号の存在に気付かず赤信号のまま横断してしまった。クラクションを鳴らされた。タイミングが悪ければ死んでいた。でも死ななかった。死なないのも才能のうちだと思った。
PS. 後日、男性市議から電話で連絡があった。何故受け取ったのか?そして、特殊浴場協会ホームページに写真が掲載されていることは問題ないのか?ということに対する回答だ。「市長がGoサインを出したから受け取った。ソープランドホームページに写真が掲載されていることは問題視していない。」とのことだ。今後、市議会などで、追及する気もなさそうだ。SDGsなどをうたって税を詐取する市役所の二枚舌、ここに極まる。このような政治家、公務員の姿勢は大嫌いだ。