しつこいようだが、一体誰の為に公費を費やして特殊浴場（5万円/100分級の奢侈的性的サービス）を維持しているのか？？

　特殊浴場管理には公費が費やされている。都道府県の公務員は浴場が規則通りに運用されているか確認するし、警察官は特殊浴場付近の交番に常駐し治安の維持を図る。
　特殊浴場は5万円/100分級の奢侈的性的サービスであるのに関わらず税負担がない。特殊浴場特別税があるのだろうか？ないだろうに。一般の公衆浴場付近には交番があることは稀であるのに特殊浴場近傍には交番があり警察官が常駐している。特殊浴場を維持管理するのに公費が費やされているにも関わらず特殊浴場を利用する者に対する税負担は極めて小さい。さらには特殊浴場が存在することで、その周囲の住人が不利益を被っているのに公権力はその補償を全くしない。具体的には特殊浴場近辺に教育施設を新設できない、わざわざ通学通勤経路を変更する必要に迫られる、地価が低下する、その地域出身だと言えば、「ああ、ソープランドのあるところね！」としたり顔でいじられるなどだ。
　防衛費増税の為にタバコ税増税を行うのに特殊浴場税創設には踏み込まない。こんなアンフェアなことが蔓延る日本社会。終わっている！
　皇室や右翼の大物、A級戦犯笹川良一らに忖度しているのならば、直ちに天皇制廃止、革命を遂行すべし！