金融所得課税を目論む石破に見せてやりたい日本強共産党の政策案
自民党総裁選に出馬を表明する石破茂(ゲル)が、金融所得課税を目論む。案の定ヤフコメは避難の嵐である。株式投資でFIREを目指すアラサーの私にとっても、不用意に日経平均株価に冷や水をかけるような発言は良くないと感じるし、なんならムカつくまである。
と、石破氏を憎んでいる私だが、金融所得課税について条件付きで賛成だ。条件とは、60歳未満には増税しない、60歳以上の富裕層以上のみに増税する、増税で得た税金を日本政府が作った公娼制の壊滅に投じる(日本政府による公娼制の歴史啓発及び謝罪広告費用、摘発費用、日本各地にある性風俗店の建屋、土地の買取費用、跡地の活用費用、公娼制を全うしてくれた女性への慰労金、女衒楼主の教育訓練費用など)、暴力団壊滅費用に投じる、というものだ。
金融所得課税をすれば、富裕層が海外に逃げるよ!という脅し文句が出てくるが、結構結構。最期の最期に、日本から出ていく判断をする60歳以上の老人なんて、一生日本の土を踏むべきではないし、なんなら日本で埋められることさえ許されないであろう。エセ愛国者ホイホイになって、それはそれで面白いだろう!それにDie with zeroだ。そんなに蓄えても墓場には持っていけないのだから、現世で使い切るべきだ。
私が何故このような政策を思い付いたのか。下記記事に経緯を書いている。
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