婚姻数低下、少子化の原因は日本の性的人身売買文化の影響もある可能性。
要らぬ知恵をつけると益々結婚から遠ざかる物だと思う。馬鹿にならなければ結婚などできるはずがない。情報量が多すぎる現代の若者は要らぬ知恵を付けてしまった。早いものでは、中学生、高校生でアダルトビデオに触れてしまったが為に偏った性知識が蔓延っている。少し気になる相手に元カノ元カレの存在を感じれば、アダルトビデオのような性交渉の様子を想起してしまう。いまや日本の性的人身売買文化が前面に出てきており制御不能である。これは年配の大人が知る由もない若者の実情だ。実情を知らない大人らは、的外れな少子化対策に莫大な金銭を投入している。婚活業界など汚い大人らは少子化をダシにして、ひと儲けを企んでいる。本質的な問題を解決しようとせず、マッチングアプリが課題解決に有効だと喧伝して税を流し込む。
婚姻数増加、少子化解消に転じるためには、若者に要らぬ知恵を与えないことだ。若者から性的人身売買業者を遠ざける。これだけでかなり良くなると思う。しかし、今の日本政府にはこれができない。理由は、日本政府中枢に性的人身売買業者が跋扈しているからだ。一時アダルトビデオAV禁止法という話もあったが、AV新法という形に収まった。これも業者に繋がる議員のお陰だと考える。
健全な恋愛、結婚関係を営むのに、アダルトビデオは害悪でしかない。アダルトビデオを一刻も早く禁止しなければならない。国会議員は、日本が無くなるか、AVが無くなるかを選択しなければならない。
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