インティマシー・コーディネーターはAV撮影現場で機能するのか?

 NHK大河ドラマで初めてインティマシー・コーディネーターが採用されたとのこと。該当シーンはAVと比べればなんてことはない。
 さて、たとえば法律でAV撮影現場にインティマシー・コーディネーターを設けなければならない、となったとき、彼らはAV撮影現場にて、どう立ち回るのか?
 AV監督「喉奥にペニス突っ込んで咽頭をボコボコ、としたい。」
 コーディネーター「なるほど。俳優に伝えます。俳優さん、喉奥にペニス突っ込んで咽頭をボコボコするのは嫌ですか?」
 AV女優「嫌です!」
 コーディネーター「監督。嫌とおっしゃってます。別の表現を検討下さい!」
 AV監督「嫌?このAVのテーマは喉奥なんだ!もういい、別のAV女優を用意することにする!」
  
 という展開になるだろうか?
 
 果たしてAV撮影現場でインティマシー・コーディネーターは機能するのか?

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