O脚のついて丁寧に解説。「O脚とは？」や「なぜ悪いの？」、改善方法について。
このようなお悩みある方いらっしゃいますか？
・ショートパンツやスカートが似合わない（男性の場合半ズボンが似合わない）
・脚が太く見える
・歩くのが疲れる
・脚が短く見える
これらの原因はO脚だからかもしれません。
O脚とは？
O脚とは、膝と膝の間に隙間がある脚のことを言います。通常は膝と膝はくっつきます。遠くから見てアルファベットのOの形に見える事から、O脚と言われています。
O脚の原因
あなたは、海外ドラマでO脚の人見たことがありますか？
実は日本は世界一O脚が多いと言われています。アジアの中でも1番です。
理由は日本文化・生活習慣と言われています。
お辞儀の文化で、顔を前に出す習慣から、猫背になりやすいことや、幼い頃からの正座や体育座りが原因と言われています。
O脚の原因について詳しくはこちらからどうぞ。
O脚のセルフチェック方法
やり方
①こぶしをくっ付けて直立します。
② 膝と膝の間に指は何本入りますか？
結果
２本以上は入ればO脚です。
O脚だとなぜ悪いの？
O脚のデメリットは４つあります。
１つ目．見た目の悪さ
２つ目．膝への負荷
３つ目．疲れやすくなる
４つ目．将来歩けなくなるリスクが上がる
ということです。最初は「脚と脚の隙間があって細く見える」くらいのO脚かもしれません。しかしO脚は何もしなければ悪化する事があります。重度のO脚になり膝が思うように動かし図らくなり、杖が必要になってからでは自然療法では取り返しがつかなくなります。もし「前よりO脚が広がたかも」と感じた場合はO脚の進行を止めるためにも１度行動を起こしてみる事をお勧めします。その行動は将来の自分の手助けになるかもしれません。
O脚だとなぜ悪いの？について詳しくはこちらからどうぞ。
O脚を改善する方法
O脚を改善する方法は２つあると考えます。
①O脚の手術
②O脚矯正
です。
それぞれ詳しく解説していきます。
O脚改善の手術
１つ目は手術です。
片足150万円、両足300万円程でできるそうです。
最も一般的な方法は、「骨切り術」です。
膝のあたりを切り、膝下が真っ直ぐになる様にプレートで接続します。
だいたい3週間ほどで退院できるそうです。
思ったより早いですよね。
ただやはり
リハビリが大切で
40%程度の方は術後正座ができなくなったり骨が癒合するまで長くても２年ほどですが多少痛みが続くそうです。
重度のO脚で既に膝の痛みが辛いという方は手術の選択肢もありかもしれません。
O脚の手術についてはこちらから
O脚矯正とは
２つ目はO脚矯正です。
O脚矯正とは、プロの手によって横に広がった脚（Oに見える形の脚）を真っ直ぐ（正常な脚）に近づける行為をいいます。
骨格矯正に資格はなく、だからこそ信頼できる院選びが大変重要です。
南青山で１３年目の
骨格矯正院
骨格矯正SkeletalAdjustment南青山は今年で１３年目を迎えました。これも皆様があってこそです。感謝しております。これからもお客様と誠心誠意向き合い精進していく所存です。
実はO脚の原因は人によって違います。当院ではそれぞれのお客様の原因を突き止め、それぞれのお客様に合ったO脚矯正を行う事が特徴です。O脚矯正で行う事は６つです。施術の内２つは専門的な技術でアプローチを行います。
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