フリーランスとしての初心/大切な人からの言葉の力
久しぶりに親友と長電話をした。
狭く深く交友関係を築く私にとっては、かけがえのない存在である。
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親友)「子育てしながら自分のやりたいことに向かって行動していてスゴイ!」
私)「でもまだお金生み出せてないし、全然すごくないんだよ…。」
親友)「私はやりたいなぁって思ったことでも、保守的になって結局できずに終わっちゃうことが多いから、行動に移せるだけでスゴイよ!」
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と言ってもらえた。
なんて自己肯定感を高めてくれるのだろう…と思った。
親友のスゴイという言葉は、とても嬉しかった。
他愛もない話をして、「YouTuberになろう」というところで話がまとまって電話を切ってからも、ずっとニヤニヤしてしまった。
その後の娘とのおままごとにも一段と気合いが入って、1時間半全力で向き合えた。
娘も満足げに寝てくれた。
「絶対に向いていると思う」
自分をよく知ってくれている人に応援してもらえると、本当にエネルギーになる。
親友も、もしかしたらこれから子どもを授かって、子育てと仕事の両立や、育児について悩む女性の一人かもしれない。
いつかそんな日が来た時、「私がいるから大丈夫だよ」と胸を張って支えられるような存在でありたい。
有意義な人生の特徴は、他者と深く繋がり、自分を超える大きな何かに貢献していることと今日読んだ本にも書いてあった。
私はまだまだこれからだから、「行動に移せた自分を褒められた嬉しさ」「大切な人の役に立てるようになりたい貢献心」を初心にして、頑張っていきたい。
読んだ本:「向いてる仕事」を見つけよう/トム・ラス、児島修
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