就職する気のなかった私が就活した理由-夢のための遠回り-
こんにちは!
『会社に入って分かった「社会」のこと』マガジンを始めます!
そもそも、大学生のとき、私は就職活動をする気はありませんでした。
俳優になりたかったからです。
でも、持病があり、そのことを話すとオーディションの審査員の顔色が変わったのをみて、
「俳優一本で食べていくのは現状厳しい」と判断し、
就職するならマスコミと思っていた時にご縁に恵まれたため、そちらの道を選びました。
今思えば持病のことなんて話さなければよかったのかもしれないですが、まだまだ不安があったので仕方ないです。
今それを強みにできるよう、鍛えています!
さらに、就職をしたのにはもう一つ理由があります。
俳優のお客さんは視聴者、お客さんの多くは社会人、もしくは社会人経験のある人達です。
相手のシチュエーションを知らずに何が表現できるのか、私はそう考えました。
私は、単純に知りたかったんです。
『社会』は何か、を。
この判断が正しかったかどうかを決めるのは今ではないでしょう。
会社ってなんだろう、サラリーマンってなんだろう、社会ってなんだろう...
それが知りたくて、会社に入った私が見つけたことをマガジンにまとめたいと思います。
よろしくお願いします!