やっぱりなんでも現地がいい
お久しぶりです。
はにほでございます。
あっという間の8週間実習が終わり、無事自宅へ帰還してまいりました。
本当にあっという間だった!8週間ガチ?まだ4月とか言わない?嘘だよね?6月なの?っていう感じです。体感は。
GWには有名人に遭遇したり、実習先で笑いが止まらなくて焦ったり、いろんなことがありましたけど、とにかく無事に終わってよかった。
自分の知識が増えた感じはしないけど、いろんなことを学べた8週間だったなと思います。
ささ!そんなことより、皆さん気になる上の画像は、神宮球場でございます!
実は私、2015年の優勝後からスワローズを応援しているしがないちなヤクでございます。
普段は見取り図リリーさんにウパウパしておりますが(ウパウパ?)
まあ、その、2015年以降というと、まあまあまあ、ね?
ちょっとした暗黒期…まあ低迷期と言っておきましょうかね。そんな時代のスワローズをずっと応援してきたので、ここ最近の活躍には当然目を見張るものがあるわけで。
まあただ、コロナになってから現地に行くことがなくなって、それ以外の推しでいろいろあったりして、全然追ってなかったんですけど(空白の3年が存在する)
だから、私のスワローズではまだ気持ち的に高津さんは二軍監督だし、畠山さんも雄平さんもいるし、村上くんはまだ2年目とかだし、
西川遥輝はファイターズだし、鈴木大地はロッテだし、伊藤裕季也はDeNAだし、梶谷隆幸は、、巨人だったな。浅村も炭谷も楽天に行ってた。
そんな感じの記憶でございます。
だから、未だにオンドルセクが悪態ついて退団させられたのおもろいし、原泉くんを戦力外にしたの許してない。
ちなみに、鵜久森さんが引退して保険会社の営業マンに転職したとき、今浪さんが「アイツに勧められた保険は入らない(ニュアンス)」的なコメントしてたのを、定期的に思い出しては笑ってる。
もう懐古するのはやめよう。悲しくなってくる(自爆している)
そんな感じのやきうファンでございました。
今は全くわかりませんね。
でもあのそれこそ、吹田の主婦ことオリックス・バファローズの山崎颯一郎選手とかは、トミージョン前から存在を知っていたので、今こうして活躍している姿を見るととても嬉しい気持ちになりますね。
あの頃第一線で活躍されていた選手の皆さんが中堅だったり上の世代になっていて、新人がどんどん育ってきて、野球って面白いなあと思います。
選手や監督、コーチ陣が変わると強さや戦い方も少しずつ変わってくるわけで、それでも球団のカラーは持ったままなわけで、なんだか不思議な気持ちになります。
知ってるけど知らない感じ。
母校に遊びに来たみたいな感じ。
そんな はにほちゃんの推しは、山田哲人キャプテンでございます!
トリプルスリーを初めて達成した2015年、
その後、背番号23から、ミスタースワローズの称号を継承する「1」に変わった2016、2017と前人未到の3年連続トリプルスリー達成。
本当にカッコイイ存在でした。もちろん今も。
山田選手の魅力は、トリプルスリーを達成するだけの足の速さと、ホームランバッターにしては細身の体でHRを量産するバッティングセンス。さらに、その出塁率の数値が物語る選球眼の高さ。
(昔、週刊誌に引き抜かれた時に「野球での選球眼はピカイチなのに、女性の選球眼はないんだな」って言われてたのはもはやネタ)
2021年シーズンから燕のキャプテンを背負い始めたわけですが、それこそ私はとっても驚きました。
以前の山田選手は、いろんな先輩方に可愛がっていただいているイメージから、ザ・後輩!という印象が強く、俺についてこい!と言わんばかりのリーダー的な風格を漂わすような選手ではなかったからです。
でも、この日の試合(画像の日)を観て、頼れる先輩オーラが半端なく滲み出ていたというか、年齢にせよ、選手歴にせよだいぶ上になってきたのだなあと思いました。
思い返せば、原樹理ちゃん1年目のときやたら哲人さんに懐いてたよなあ…あれはなんだったんだろう?
なにかと哲人さん哲人さん!って感じだったから、じゅりてつとか言われてたし、樹理ちゃん先発のとき大体哲人さんHR打つし、なんかあのコンビ妙におもしろかったな。
いつぞやのファン感で、原選手オフ(だったかすら曖昧)はなにしますか?的な質問で
「哲人さんと遊びます」だったか「哲人さんの家に行きます」だったかそんな発言して、女性ファンの皆さん(笑)が沸いてたこともあったような…
あ、奥村くんがジャビットくんのぬいぐるみ投げてたのも好きだったよ。
ファン感で言えば、西浦さんの東京音頭もスワローズ名物といいますか。あれ見ないとシーズンが終わらないんですよね。
なんかスワローズ大好きだ、笑
いいチームだなあ…
題名にもありますが、やっぱりお笑いも野球も現地がいちばん楽しいです。
テレビで見るのも、ラジオを聞くのも違った楽しさがあるけれども、やっぱり生身で体感するのがいちばん楽しい。
現地に行かなかったらこのまま2016~2019シーズンに特化したスワローズファンの亡霊と化すところでした。
また神宮行きたい!