UDまちづくりワークショップ 編集会議第1回 2019.12.17
ワークショップ設計してくれてる方々が作ってきた初案を前回の最後のワークショップでたたいて、改善案を今回と次と2回で仕上げる。
議論は燃え上がり、2方向に。
1.合理的配慮とは何かをあえて言わずに「気軽るにコミュニケーションしようね」から入る。
2.困ってる人(万人、誰でも)をサポートしようね、から入り、自分が困った状況と助ける状況があり、まず聞こう、言おう
私もだいぶ案を出しました。
・区民でやったワークショップから得たものを冊子にするのだから、区民から区民にシェアしてるものがいいのでは。(目的コレじゃないだろか)
ワークショップでディスカッションされた内容を、みんなの声をそのまま入れる。(教科書の様にまとめない)
・障害のある方と対話して、どうサポートすればいいかわからなかったら聞けばいい。ということもわかったし、彼らもサポートが必要ない時は断る。
まず話してみればいい。という双方向の内容にしたらどうか。
など。
結果、次の会までに2案再度検討頂けることになりました。
私の様に何か関わりたい人はきっといるはずだから、そんな人たちに届くようにしたいと思う。1区民としては。
ドイツからPWDのためにクリエイティブを作ってるアートデザイナーさんとお母さんも同席。
名刺交換して、どんなとこに考慮してサイト作ってるのか見せてもらいました。アクセシビリティ対応にもいいヒントになりました。
あと、教授とも名刺交換しました。
私の発言を聞いて「僕と通ずるものがある」とおっしゃってくれました。
これだけでもう満腹です。笑
うれしかった。