190203 新田真剣佑 2nd Meeting with fans 1部 に行ってきました。

どうもこんばんは!
前回、2018年9月2日 1st Meeting with fans(恵比寿1部)も参加させて頂いたのですが、今回は自分の備忘録として文字に残す事を決意しました。記憶を全て書くととんでもない文字数になるので、完全なる私の感性で印象的だった場面を中心に綴るとします。発言において多少の違いはご愛嬌でお願いします。

今回の会場はベルサール汐留。縦に長いタイプの会場でした。
席番が30列以降だった私は事前にレイアウト参照を見て、前回を約3倍上回るキャパ設定により、今回は間近で美しい姿を拝見する事は出来ないと諦めていました。
とはいえ、足を運べるだけありがたく、会場で着席した時点で、隣通路だから圧迫感が無いなぁとか、彼が舞台で踊り狂うわけでもないし遠くてもいっかぁ、って実際そんな気にしてなかったです。

そんなことを考えてる内に開演です。

きちんと真剣佑さんと呼びたいところですが、ただでさえ文字数が多そうなので以下マとさせて頂きます。マ。


進行を大きく分けると、下記の通りです。
●最近の活動の振り返り
●ファンクラブ企画を決めよう
●Response to Fans(質問コーナー)
●プレゼントコーナー
●ハイタッチでさようなら

ファンミの幕開け。司会のお姉さんが皆でマを呼び入れようと誘導をして下さいました。皆で呼ぶもなかなかパーテーションから出てこなかったので、ザワザワしていると「こっちから登場してみよ」的な事を言いつつ、左側の中央扉からサプライズ登場して会場中ヒャァァアアアァなってました。
十二人…のスキンヘッド姿を拝見した瞬間もそうでしたが、前髪をアップしている姿に、顔が綺麗な人は惜しみなく見せてこうな、と全力で思いました。

初めて来た人~とか質問をしながら挙手を仰ぎ、(前回と同じく)「手がいっぱい」「きもちわるい」等と繰り返していたマ。
セカンドファンミをやると約束してわりと短いスパンで開催された事に対し、有言実行ですね、と司会のお姉さんが仰ったものの、一人だけ理解しておらず「ん 待って なんの話?今なんの話?」と早々思考が停止していたマ。
そんなマイペースな傍ら、後列の事を気遣って下さり「後で近くまで行くから」とのコメントしてくれたり、椅子に座らず立ったままトークをしてくれる優しさを見せてくれました。


●最近の活動を振り返ろう

大画面に自身の映像が流れる度「恥ずかしい!」「恥ずかしい~、、、」「恥ずかしい・・・」と様々な恥ずかしいをボヤく、マ。
個人的には、ドコモCMで仮面ライダーするドニマルを観ながら「裸になるのドニマル。全部服脱げてどういう事だろう!?と思ってたんだけど・・・」みたいな事を言ってて、それ気にしてたんだとジワりました。

理想の結婚像は?
マイナビウエディングの広告の後、理想の結婚像について聞かれるも「出来そうもない・・・」『えーーー』「なんかみんな・・・怒りそうだから」ってなんともいえない可愛い表情をしていました。
司会のお姉さんが皆も祝ってくれるだろうとフォローするも、会場の反応がイマイチだったので「そんなに(皆が)頷いてないよ」みたいな現実的な事を言ってた。

十二人の死にたいこどもたち
「死にたい」リレー予告のビハインドとしては、別撮りで「死にたい」のセリフを撮って何に使うか知らなかったものの、完成を観たらただ怖くて「あんまり意味ない予告ですよね」って。
橋本環奈ちゃんが最初非公開になっていて途中でネタバレされた事にも「(ネタバレが)公開当日だったら面白かったのにね」って、総じて視聴者のご意見すぎ笑った。
その流れで舞台挨拶というワードが出た途端、インフルエンザでの欠席を思い出し「あーーー!ごめんなさいそうだ!ごめーーーーん!すっかり忘れてた;」と大声をあげるマ。ちゃんと舞台挨拶の衣装も決めていたそうで、舞台挨拶に足を運んだと挙手するファミリーの皆さんに「ごめんねーーー!失礼しました。」と謝罪してました。

写真集【Up the Road】発売
韓国で楽しみながら撮ったという自然体の写真集、お気に入りのページを紹介をする事になったんですけど、そのタイミングで会場に居たこどもちゃんが泣いちゃって「どうしたのお!」「見たくないのかなあ!?」と あやすようにページを捲ってましたが、更にヒートアップしたので「もうしまうしまう!!」って。マの暖かい配慮に会場は癒されましたね。
ちなみにお気に入りのページはベットの上にいるところ(友達もいいねと褒めてくれたらしい)だそうです。


●ファンクラブ企画を決めよう

①チェキ撮影
②会員証発行
③英会話教室
④ファンクラブ旅行
⑤オリジナルアクセサリー販売

候補は上記の通りで、マは②と③に食いついてました。
英会話講座については「全然やるよ!全然やりますよ!」と意外にもノリノリで、直後"ファンクラブ旅行“という文字を見て「えっwwwファンクラブ旅行ってどこ行くのwwwwwww」と爆笑するマ。それなでした。

一つ一つの企画にコメントして⑤について「ピアスとか。左耳にピアス付けてるんで・・・ねっ?(知ってるよねの意)」って会場に微笑んでたの可愛かったです。なんだかんだファンクラブ旅行で「ハワイ行きたい!」と唐突に言い出すマ。
最終的に会場投票では①のチェキが採用されたので「次回やろう。やります。」と決意するものの「チェキかぁ~・・・そっか・・・」って一人でボヤいてました。


●Response to Fans

抽選箱から[列][十の桁][一の桁]の各ボールを引く方式で質問者をピックするわけなんですが、スタッフさんが該当者を席から誘導してくるところを直々に迎えに行くと言い出すマ。
その場で立ってね、という司会のお姉さんの指示にも「手あげてくれればいいよ、恥ずかしいもんね」って返すマ。紳士すぎ最高すぎて自分の膝を殴りました。

一発目でわりと後列を当て、決め手の一桁を誰にも告げずズカズカと席に進んで行くマ。半分くらいまで来たところで「すっごい恥ずかしい!!!!!ヤバイ!!!!!こっちがヤバイ!!!!」と腕で顔を覆いつつ後列付近までくるマ。「番号忘れちゃったじゃん!!!!!」と戻るポンコツのマ。可愛くて仕方がないですよね。(ほほえみ)
ちなみに戻ったのにその番号は元々該当しない番号だったので何度か往復してました。
そういった配慮のおかげで後列の私も近くで見る事が出来ましたが、よーく見るとマも人間なんだなぁと良い意味で実感出来ました。にしても、その辺には絶対に存在しない美しさと輝きに変わりはありません。同じ人間つらい。

当選されたファミリーの方がステージに上がる時には手を添え、下りる前には握手をし、舞台上で当然ながら選ばれし方々はガチガチに緊張されていたのですが、緊張をほぐすようにフランクに話を振ったり、気が利くね・・・紳士だね・・・と思いました。

国内旅行をするなら
「ハワイ!あ、本気で間違えた!沖縄!沖縄行きたい!」『海が好きなんですか?』「海好きですね」との流れがあって。私は、心の中で思っていた。さっきからハワイ!沖縄!いうてますけども。写真集で(ネタバレ)好きな季節を「秋、冬、春」と独特な並びにした上で夏だけハブいてた者が今、夏が似合う場所しか言ってないやん、と。「水球やってたから泳ぎは得意です。なので、何かあったら助けます。」的な事を言ってたのもやたら心強くてウケました。
意外と泳げない方もいると知って「寒いところでもいいよ、スキーとか」とも言ってましたね。とことん運動させたがる。

ポジティブ
最後に当選された方が看護学生さん?で、研修だったかでいろいろ言われて死にたくなってたと、そんな時に十二人の~を見て救われたと、感謝していると、マに伝えたわけなんですけど。
マが「大丈夫。皆が言われる何百倍以上、オレ言われてるから。大丈夫!でも死にたくなったことは無い。」「そっか。そんなみんな死にたくなることってある・・・?」「よく殺してやるとか、死にたいとか言う人いるけどあんまり好きじゃない。本当に思ってないから言えることで。(でも質問者さんは思い悩んでたんだろうから力になれて良かったです)」ってな事を仰ってたんですよね。なんかすごくマらしくて良いと思った瞬間でした。


これは個人的余談なので、本気でスルーして頂いて結構ですが!!!

独断と偏見で、マを知れば知るほど感じる事ですが、自分自身と冷静且つ客観的に向き合う事も上手な人というか(しらんけど)周囲の人から癒されたり励まされたりする事は当然誰しもあるけど、ナーバスな部分を自分自身でプラスにケアするのも上手な方だと思うし(しらんけど)自己治癒力も自己分析力も高そうな感じがしませんか(しらんけど)
見るからに明るいなー!!陽気だなー!!!ポジティブだなー!!って活気のあるタイプには見えないけど、何でも乗り越えていく根の太さとか情熱とか、強きメンタルが人一倍あると勝手に思っていて、そう思わせるところも日々好きだな~と感じていたので、今回しっくりきたというか印象的でした。私は役者 真剣佑しか知らんからこんな事言うてますけどね。~完~

●プレゼントコーナー

十二人の死にたいこどもたちのポスター×2、オリジナルグッズのトートバッグ×1、に名前入りサインを添えて抽選で3名様にプレゼント、という企画でした。選ばれた方々が初めてマに会う方揃いだった(と記憶している)ので、今回近くで見れてサインも貰えて、中には震えている方もいて会場がその緊張わかるよ、わかるよ、みたいになってました。あと、エリさんという方が当選された時にリの名前表記をLにするかRをよい発音で聞いてあげていたところ、わざわざこだわってくれるん優しいとなりました。(ちょろい)


●終演(ハイタッチ)

大体1時間くらいでしょうか。これで終わりです、という空気に皆がしゅんとしていたら、マから「この後皆さんとハイタッチをして、終わりにしたいと思います」的なご案内があり、興奮と歓喜に満ちていた会場。今回はこの人数だからさすがにやらないかな、と思っていたのでサービス精神が旺盛すぎると感動した。
なんだかマの中ではハイタッチが来場者特典というより、公演内容の一環、みたいな感じだったので、捌ける際に最後惜しんでさようなら・・・みたいな空気ではなく「またすぐ準備出来たら来まーす では」みたいな軽い感じで終了した記憶があります。

ハイタッチの順序として後列は後だったので結構待ちましたが、スタッフさんが効率良く仕切って下さり、無駄な時間は無かったです。
舞台上にちょっとしたブースが設けられて、マが中で会場側に背を向けた形で立っている仕様です。待機中のこちらからブース内のマの姿が見える事はありません。舞台に上がる前にプレゼント等は事前にスタッフに回収され、ハイタッチする手前でマがやっと見える感じで、ハイタッチを済ませたら我々はそのまま出口へさよならです。

私が舞台袖に差し掛かった時、マスクをした2人組の若めの男性が居て、一人が坂東龍汰さんにとっても似ていたのですが、目撃情報無さ過ぎて幻かな・・・マのハイタッチを見ながら指差して楽しそうに笑って「こうなったらおもろくない?」みたいな感じでふざけ半分にニコニコしてたの、人違いですかね?(違ったら違ったでどなただったの)

特に絶対伝えたい事も無ければ、冷静なれるマンなのでかなり鮮明に覚えていますが、流れは早めで私の場合は前の前の方への質問の答えを前の方がハイタッチしている時にマが発していたので、前の方は目も合わせずにハイタッチだけしている状況で、私がアララァ;;となりました(誰も悪くないけど)
私は「お疲れ様です」と独り言のようにささやいてハイタッチしたので聞こえて無かったに違いないのですが「ありがとうございます!」と大きな声でしっかりと目を見開き合わせておりました。本当に稀に見る瞳の綺麗さというか、目が大きいとか以上に瞳がキュルッキュルでまんまるで美しすぎるんですよね。白い歯まで輝いていて本当に綺麗な顔だなあ・・・と感心してしまいます。


そんな感じでマのと美しいお顔で今回のファンミは終了しました。
特に締めの一言もないので!ここまで読んで下さった方がいたならありがとうございます!

おわり

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