181125 BREAK OUT presents ONE -special guest THE BOYZ-ドボイズ日本初公演のおもひで
※ 美顔の百貨店ことドボイズを初めて肉眼で拝見した私の記憶のまとめで、記事の内容自体は薄いです!!!
2018年 11月 25日
BREAK OUT presents ONE -special guest THE BOYZ-
ドボ初来日公演、奇跡的に当選し、神に感謝しながら観覧してきました!!!
整っている顔のバリエーションが豊富なので、状況に応じて好きなお顔に変動もありますが(贅沢)総合的にヒョンジェが好きなので、生ヒョンジェを心待ちに生きました。
が、私はカウントダウンで高まるタイプとは逆で、当日までの日々が長く感じて憂鬱になるタイプなので、なるべく遠ざけて生きる毎日。
結果、握手会がある事を当日まで知らなかった。
ペンライトとタオル付きという特典にすらありがたみを感じていたのに本当にカムサ。
あまり良くない事は最初に話しますね。
ファンマナーについて。全ての方じゃないけど!マナーについては、前方の治安は悪かったと思います。あるあるかもしれないけど、年齢性別関係なく我先にグイグイ虫が大量発生だったのはショッキングでした。私は中央辺りのバー前で安全確保して傍観してたけど、開演に近付くにつれ何処からか群れが出現⇒人々を押しのけて前に割り込んでいく群れ⇒便乗して続く群れ、の繰り返しで前方はキャパオーバー。
周りが見えてない興奮状態でものすごい勢いでぶつかっていく人もいて、ドボが見てる極少人数の状況だとしてもそういう事しますの??え???と。言い出したらキリないですけれども。
ちなみに開演後は、前に向かって一気に人が詰め寄り私の前はガラ空きになったので、舞台上のドボから見て前方は多分ゾンビ村だったと思います。前方中央でバカデカボード掲げる人もいたり、自己主張すごいな~と、そんな現場の一部でした。
それと、握手会の前には荷物検査及びボディチェックがあり、ボディチェックが本格的に探知機的な棒でやられたのオタクを痛感して泣いた(^oT)/~~
そんなお話はここまでにして
はい開演しました~~(雑)
舞台に出てきたメンバーを見て「顔!!!!!」という感情の直後、映像で見るよりも体格が男らしく大きくて驚きと感動。12人の美形が並ぶと顔の圧と迫力がすごかったです。
収集つかなくなりそうだから握手会と合わせて個人別に綴る~~~
1.ニュくん
彼はヒョロヒョロなのかと思っていたらわりと骨が強い感じで少し安心した(?)しかしやはり姫感はあり「コグマペペロ(さつまいもポッキー)が好きで一生懸命買って食べています。」と、あの独特な声質と調子で全部ひらがな表記みたいに聞こえた。ふわふわこぐまぺぺろ。響きの可愛さ。
いざ曲を披露すると、力強い歌声で通りも良く安定していて、彼はグループに必要なボーカルだなと思いました。美声、とても良かった。
握手会:
トップバッターで、隣のスタッフがGOサイン出したら握手する流れでしたが、まず色白で透明感もすごいから非現実的。機械のように握手をしている様子で、魂が何処かへ飛んでいたように見えた。もはや高性能AIロボットかな?となった。儚い。
2.ケビンくん
トーク中もファンサに熱心で、パフォーマンス中にも常にニコニコ会場のファンと一緒に楽しもうという感じで良い子さが伝わってきた。メンバーで一番華奢じゃないかと思うくらいラインが細くて、Tシャツ姿になった際には女の子のような薄さとサイズ感になっていた。
握手会:
細く糸目になるくらいにっこりと笑顔を向けてくれた印象しかない。握手というかソフトタッチだった気もするし、手も小さかった気がする。全部気がするくらいあんまり覚えていない。(序盤からカス)
3.サンヨンくん
ドボイズの班長。いつも超明るいイメージが勝手にあったけど、公演中は静かだった気がする。表情は豊かだけどあまり発言した記憶がないです。
パフォーマンスも今度は何かボーカルラインでユニットパフォーマンスとかあったらいいなぁ、見てみたいなぁと思った。やっぱり人数が多い分、個々が活かせる部分に限りがあるからもっと見たい、そう思わせてくれました。
握手会:
優しいほほえみを浮かべていたことしか覚えていないし、ほほえみを浮かべた後はすでに次のファンを見てた気がする。この辺の記憶の薄さがすごい。
4.ハンニョンくん
顔はかっこいい、よりも、ハンサム。力強そうなガッシリ体型で頼もしかったです!!!肩の筋肉モリモリで好きです!!
基本楽しそうにキャハハってしてて、リアクションも大きいし声も大きいし、他メンバーが一回した話をまたする愛されポンコツ。ただ、ファンに話す時に「でしょ!?皆もそう思うでしょ!?!」って誰よりも砕けた感じに接してくれるのが無邪気で可愛くて、ハイジみたいだなと思った(突然のアルプス)
握手会:
プデュから画面で見て来てそのハンサムな顔が好きだったので、目の前で見れて最も感激。この辺から自分の記憶力モードが強になり冴えまくる。やっとかよ。顔をめちゃめちゃ鮮明に覚えています。
「ありがとうございます」と言ってくれた後にこちらが何か言うべき間みたいなのも十分にあったんだけど(濃い・・・独独な二重の感じ最高・・・!)と心で思っただけで無言で微笑んでしまった。そしたら周りに音符が飛んでいるかのようなワクワクニコニコした表情で、離れる間際まで子犬ちゃんみたいな可愛さでつまり泣いた。
5.ソヌくん
とにかく顔がすごいわけなんだけど、個人的にウケたのが、ケビンくんとジェイコブくんで曲披露している間、スポットライトに当たっていないメンバーたちもメロディーに合わせて左右に手振ってるのに、ソヌくんだけ真顔でボーーっとしていて、それに気付いた隣のハンニョンくんがソヌくんの腕を掴んで動きを誘導してあげてた。にも関わらず、ほんの何秒かしたらすぐ手を下ろして膝らへんで軽くゆらゆらしていたが、それもすぐに止めてひたすらボーっとしててウケた。マイペースソヌ。
でも終盤にワサワサしている時に、なんの前触れもなく突然「じんせい で さいこう の おもいで」的な事を確か叫んでいて(記憶が曖昧)伝わるのかわからず照れくさかったのか、自分で言ったくせにヘラヘラ照れ笑いしてメンバーの間に割り込み紛れていったところ、あんまり注目されて無かったけど本当に可愛いすぎたので、おねえさんがココにご報告致します。
握手会:
体感一番長かった。こちらをほぼ真顔でガン見するだけで手を出してくれず、一瞬本気で握手無しで終わるかと思ったけど、ゆっくり手を出してきたので握手して(思ったより背が高くてアゴがすんごくとんがっている!)と思いながら会釈した。ソヌくんは何も言わずにこちらをガン見していた。変な間の後、唐突にペコッとお辞儀をしてきて「ありがとうございます」とややオラオラなトーンで言ってた。個人的に満足したので去ろうとしたけど、ずっと握ったままで何を言うでもなく無言でガン見(何が望みかわからない)でもおかげで顔がダイレクトに記憶に残った。顔、本当に好きだ!
6.ヨンフンくん
トークコーナーの途中で椅子から立ち上がって舞台を歩いている時、身長高すぎ&小さい顔に濃く整ったパーツが凝縮されていて君の顔は鍋キューブか・・・?となり、その辺には絶対いないですね、って。マニアックな事を言いますが、うなじから背中にかけての絶妙な肉厚感と勇ましさがとってもかっこよかったです。
そんな綺麗な容姿なのにキャピキャピとリアクションしたり、一々喜んで飛び跳ねたりしていて、まあパン好きでパンを放送で食べまくっているのを見ていてもそうだけど、やっぱり容姿と行動にギャップがあって良さみが深かった。
握手会:
一人だけ左手を出していて、おっ!?!?となったが本人は全く気付いていないし気にしていない様子で、びっくりするくらいとても楽しそうに笑っていた。顔の立体感がメンバーで最も強い気がする。写真で見るより実物の彫りが深すぎてすごく濃い。私は実物の方が大好きです。
7.ヒョンジェくん(※推しなので文が長い)
お目当て生ヒョンジェ、お ヤ バ が 過 ぎ る。
まず想像していたのは高身長で細身の顔が整った男性でしたが、実物は体格がしっかりしてて肩幅とか首の付け根とか良い肉付きしてて。踊っている時もダイナミックに筋肉使って動くから、金色の美しい髪もファサファサなびいて。涙が溢れるどころか瞳孔が開きました。
やっぱり気付いたらヒョンジェを目で追ってしまっていたけど、何をしていたかというとヒョンジェは終始前髪と戦っていました。
正しいセットは前髪がサラッとおりている状態なんだろうけど、踊ると熱がこもるから暑くてかき上げてオールバックみたくなって、それがモニターに映った時に自分で見て気に入らなかったのか、また前髪を戻し、また暑いからかき上げ、を繰り返してトーク中はおそらく前髪に意識が集中していた。前髪イジり倒すマン。
一回捌けて戻って来た時には綺麗にセンター分けになっていましたが、また曲が終わってかき上げ、ついにはモニターに映る度に前髪をかき上げて、キャーーーと言わせるような茶番になっていた。
でも事実ヒョンジェは顔が上品すぎるので、モニターに映る度に黄色い歓声よりも謎の「ウファァァ」みたいなどよめきが起こってしまってて笑いました。
トーク中とか基本おとなしくして自分のペースでいるのに、パフォーマンスになるとスイッチが入るというか生き生きとしていて、細かいパートが多い且つセンター付近でずっとゴリゴリ踊らされて休む間もないのに、気を抜かず全力でやるので、誠実な子ねステキ、と思いました(語彙力)
握手会:
髪色の影響もあるのかもしれないけど、一人だけ高貴さがすごくて薔薇が似合うな、みたいな感じ。顔はハッキリしてて美しい。
すごく中途半端に少しかがんだ状態で、両手をそっと差し伸べながら顔を斜めに向けて静かに止まっているのが独特すぎたけど、そんな事は気にならない(気になってるやんけ)頬の下あたりがやや荒れていて厚塗りされていた。鮮明に覚えている。
なんか言ってたけど聞こえないくらいのささやきで優しくこちらを見ていて、ヒョンジェだけゆっくり時間が流れているような、ナイトな雰囲気でした。消えそうでした。
8.ジュヨンくん
なんといっても鼻がスーパー高いし全体的に濃いイメージだったんだけど、話してる時とか終始ニヤニヤしてる感じで表情一つ一つが飾らず自然で、何故かどこか素朴な感じもあって、その辺には絶対いないけどリアルに~~モテる~~みたいな。
しかも全員並んでいるトークではあまり発言しなかったものの、半数は衣装替え、半数はトークで繋ぐ場面では、積極的にリードして日本語を話し出し「あいきょう、みたいですか?」みたいな流れを作って人に振った後、結局ジュヨンコールを起こし自分がやる(計画的犯行)とか、半数の着替えが終わって交代で捌けていったのに誰よりも早く着替えて舞台にカムバックし再びトークに参戦するとか、静かな出たがりが見えてとても可愛かった。
握手会:
このあたりから剥がしの激流に飲まれ、やや色黒で体格の良いイケメンが細目で笑顔を向けてくれた、という記憶だけしかない。超一瞬で終わってしまった。
9.ファルくん
すごい中性的なイメージを抱いていたんだけど、実物は男性感が強くてびっくり。眉毛が誰よりも黒くしっかりとしていた。なんだかダークな印象がガツンとくる。空気感が独特なのはやっぱり生で見ても感じて、見れば見るほど魅力的だなと感じた。
当時怪我をしていた関係で、2曲くらいは舞台出たり捌けたりしててちょっと寂しいなぁとも思いましたが、その代わりにちゃんとピックされているシーンもあったのでよしとします。次はカバーダンスでセンター張るファルくんが見たいです。
握手会:
顔が!!!!薄いようで濃い!!不思議。みんなに「だいすき」とささやいている感じだったので私もそう言われたと思うけど(適当)ファルくんはダークな雰囲気と魅力的な顔に引き込まれた感じ。そういえば顔が他のメンバーより近かった気がする。小さい歯が近くに見えて、外貌全体というより顔の中心の記憶がある。じわ。細身だからなのか背がとても高く感じた。
10.ジェイコブくん
正直舞台ではエリックくんもそうなんだけど、私が見てるスポットからは距離感が遠すぎてあまり見えなかったし、そもそも人数多いと目が足りない現象がまさに起きていた。パフォーマンス中に可愛くファンの心を掴んでいる瞬間は多々確認出来ました。
握手会:
本当に激流すぎていつもの明るく可愛い笑顔で挨拶してくれたのだけ覚えている。それだけしか覚えていない。マボロシ。
11.キュくん
全体を見ているとキュくんのダンスが本当に上手くて目立つ。リズムの取り方から魅せ方からセンスが際立っていたのと、フォーメーション移動する時ですらスマートで、見ていて気持ち良かった。そして輝く笑顔が本当に眩しい。
知っている日本語を何気なく使ってくれようとしている感があって、質問コーナーでは紙に書いてある日本語オンリーの文章が読めなくて「むずかしです・・・わかりません・・・」的な事を言った瞬間は、会場にいらした全ドビがグッと来たはずです。特に積極的に話すわけでもないんだけど、いるだけで明るい雰囲気になるというかキラキラしてました。
握手会:
本当に顔がちっこくて背が高くて、全く疲れを感じさせない明るい笑顔で握手してくれた。一番活気があるというか、体力があるように見えたな。小さいお顔に出来るエクボが可愛くて本当に好青年、って感じでした。
12.エリックくん
ジェイコブくん同様にすごく遠かったので、行動は細かく見ていられなかったけど、とにかく明るい事は伝わった。最後の最後にマイクなしで肉声で挨拶しようってくだりで、この事自体は感動的だったのですが、その前に一人だけマイクを置いた途端、地声で叫びまくっていて元気さに笑った。サービス精神が旺盛。
握手会:
肌が本当に若さを物語っていた。ツルツルピカピカで鼻がスーーーンでした。マジです。自分の行動傾向として、早く捌けなきゃって意識もあるし、本当にシンプルに握手して去りかけてたんだけど、離そうとする手をクッと引っ張って「またねっ!?!?」って空いてる方の手で挨拶のジェスチャーして、顔覗き込む感じで訴えかけて来てくれて、流してくれて全然いいのにその一瞬でも思いやりと人柄だよね、と感動した。最後がエリちゃんで良かった。
そんな感じでした。
全体通して印象に残っている事としては、11月29日に韓国でカムバックをする関係で途中ティザー映像を延々と見せられた時間があったんですけど、ビニールらしきものに包まれる美顔たち12通り+水に半分漬かる美顔たち12通り等を見せられて、冷静になったらスタイル自慢とか一切無しにひたすら顔だけ撮ってるティザーって事に気付いて、顔の大事さを実感すると共に、綺麗な顔を2000人規模で無言(反応に困りわりと静まってた)で鑑賞してるのはじわった。彼らの顔が良くなきゃなりたたない時間過ぎるでしょ。
ラストは、マイクを通さずに挨拶をしようと、マイクを置いて手を繋いだ12人の美男の肉声が響いた会場と締めくくりはいろんな意味でなんだかグッと来ました。末永く活動して下さい。
本人達はライブはまだしも、大人数との棒立ち握手会は正直かなり疲れるイベントで目が回る程だったと思うけど、こちらとしては内容の充実度は十分なイベントで、いつか本人たちが個々に力を出せる企画やパフォーマンスが出来たり、もっと大きい箱でドビたちが平和に見れる日が来ればいいなと思いました。
そんなわけで、もしここまで長く読んで下さった方がおりましたら、お時間を割いて頂き、ありがとうございました!お疲れ様です!!
おわり