誓いのミーティング
就寝時に見る夢は、
ときとして自分にとって重要なヒントとなる、
と、何かにつけて思うのですが、
昨晩、非常に印象的な夢を見て、またまたそう思いました。
見た内容を、忘れないうちに書いておくことにします。
ある重要人物が、「近々個人ミーティングをしよう」と言ってくる。
何を話すんだろう、とワクワク過ごしていると、
見知らぬ4人で向かい合って話し合い、
やがて手を取り合って何かを誓い合っている。
自分はその4人の中の一人。
重要人物はどこにいるのかというと、自分の後ろにいる。
手を取り合う場面になると、後ろから自分に密着し、
私はその人物に抱きかかえられるようにして、
二人羽織のように、
彼の手は私の手となり、
4人で行う
「誓いのミーティング」に参加しているのである。
目が覚めるとちょうど朝日が昇ったところで、
部屋に飾ったドクダミの花が、強烈に香っていました。
もうすぐ、私の第六感以上が最も鋭敏になる季節・梅雨がやってきます。
空気にたっぷりの湿気が含まれ、さまざまなもの・ことがやってくるようになると、
周囲の見え方がいつもと違ってくる。
5月の下旬・すでに湿気を含んだ空気にのった花の香りが
第六感に働きかけて、
夢をみさせてくれたのかもしれません。