趣味のデザインを深めようと - 省察📝Xデザイン学校ビギナーコース#01 UX概論
Xデザイン学校のビギナーコースを受講し始めました。
2021年9月7日に第1回の講義があったのでそのメモ。
省察として、noteを書くことを推奨していて、ちゃんと書く方が学びの成果が上がってるとのことだったので挑戦。
(受講から少し時間は空いてしまったが書くだけ偉い...)
省察とは
講義とは関係ないのだけど、省察という言葉をあまり知らないので、それを知らないことには省察としてのノートは書けない。
せいさつ
【省察】
《名・ス他》自分のことをかえりみて考えめぐらすこと。
講義の焼き増しみたいなアウトプットをするのではなく、講義を受ける前後での自己の観察をしようということだろうと理解。きっとメインは自分のためのもの。
とはいえあまり重く考えても続けらないだろうから、ひとまずはお勧めされた通り気づきをスパッと書くことにフォーカスしよう
気付き
僕にとってやはりデザインは趣味で、現時点ではなお趣味の域は出ない
僕はデザイナーではないのだけどデザインが好きで、デザイン関連の本を読んだり、コースを受講したりなどを多少積極的にやっていた。
特に関心が高いのが、UIやビジュアルのデザインとかではなくいわゆる広義のデザインと言われていそうな部分。UXデザインだったり、認知科学とか、心理学とか、科学的なところなど。
けど、そういうことを知っても直接的に生活や本業に活きている実感はあまり感じられてはいない。けど興味がある、知りたい、ということで「ああ、これは趣味なんだな」という認識でいた。
今回のビギナーコースを通して、趣味の域を出られるようなイメージが湧けば儲けもんだし、湧かずとも満足はできそうだと感じている。
概論の範囲なら過去にどこかで見聞きしたことがある内容であった
今回の内容はUX概論ということで、大体過去に見聞きしたことがあるような内容であった。が、これは講師の浅野先生も講義中に仰っていたと記憶しているのだがまさに、何割かは知らない内容や気づきがある内容と感じられて、気分良く受講できた。
今回の講義ではずっと関心があったが、実践しないことには知るのが難しそうだと感じていた、エスノグラフィや観察といった内容について少し実践も交えながら知ることができそうでとても楽しみである。
見聞きしただけのものをプロからプロの言葉で聞けるだけでとても興味深い
哲学についてあまり詳しくはないのだけど、デザインは哲学的だなあと常々思っていた。
そういったところが自分にとって、興味深いところでもあり、趣味の域を出られないと感じる側面でもあった。
そういったものについて、長い実務経験や研究も行っているような講師から講義を受けられるというのはすごく興味深いものになりそうである。