2ndシーズン11日目
昨晩から、車の音で目を覚ましたりまた寝たり、、、あー布団で寝たい、、、いや布団でなくても囲まれた場所で寝たい。
朝が来た。
ショップに行ってみるとちゃんと営業始まってる!おぉー冷たいもん買お!
それからミートパイも食お!
とカップ麺!
でまた寝床に戻り、パクパク。
で食べ終えて、さてと、、、、どうする笑
このところ連日40度オーバー。
もう言わんでいいんやけど暑い🥵
だから夜走る事には変わりなし。
ただ大体夜の間に走れるのが、60〜80kmなので
その日の目的地が90km超えてくると、どうしても日中走る時間が出てくる。
今晩出発して、向かいたいのがフォーテスキューRH 95km。
距離は問題ないけど、1stでは暑さで気を失ってる経験あるもんでトラウマ。
それと、夜にちゃんと走るには、こっちの調子がどうかにもちろん左右されるので、今晩は正直不安🫤
2日前の朝バックパッカーズをチェックアウトしてから、ろくすっぽ寝てない。
本当は、今からでもぐっすり寝たい💦
けどガソリンスタンドの端で間借りはさせてもらうにしてもガッツリはやっぱり寝れんよな。
洋梨買ってみたり。
ウィムクリークでお水くれたご夫妻にもう一度お会いできたり!めっちゃファッキン言われたんやけど、ファッキンそのものはきったねぇ言葉なんやけど、なんか愛あるファッキン言ってくれるんよなぁ😌話は早口過ぎて入ってこないんやけど、愛を感じるのよ
「このクソボケっ、お前そこで何しよんねん。店の前でうっとおしいなコラっ!今日もクソ暑いの分かっとんねやからクソ気をつけろよボケくそが!お前、今日もクソ水いるか⁈」
いや、聞き取れてないんやけど、絶対こんな事言ってくれてるねん。言葉の壁超えて、思いやりって伝わってくるなぁ。ありがとう😭
オレンジジュース買った。もうメッチャうまい!
オレンジってすごい旨味あるな。
夕方、ボチボチ出発の準備で歯磨きしてると、
イギリスの方に話しかけられて、
「自転車ジャパニーズですよね⁈」
「なぜ僕がジャパニーズだとご存知で⁈」
ハングオンって言って、携帯画面を見せてくれて
と言うフェイスブックの投稿を僕のボスが目にして、それでそんなファッキンガイの力になってやってくれと僕に指示がきて、との事。
今日、ガソスタで話した方が、俺が夜な夜な寝ずに走ってる話をFacebookで投稿し、誰か近くにいるやつは彼の力になってやって!って内容みたい。それをみた飲食店経営者(パース在住)の方がカラサでもお店を営業してて、そこのマネージャーに指示が飛び、それでわざわざカラサのお店からガソスタまで探しに来てくれたのが、今回声掛けてくれたトミー(UK出身)
「オッケー名前はヒロって言うんだね。ヒロ腹減ってないか⁈カラサの街中で飲食店をしていて、そこでパスタとか君に提供するよ。その後、ショッピングセンター内で君が必要と思うものがあれば何でも買っていい。ボスの指示なんだ」
「え、サンキュー。でもショップで食べ物買って食べたから大丈夫ですよ!」
「何食べた⁈」
「カップ麺」
「駄目だよ、ちゃんとご飯食べないと。だからおいで!その後またちゃんとここに送り届けるよ!」
「良いんですか⁈」
「その為に来たんだ」
って事で、
Grand Central Tavern
+61 8 9128 4711
https://maps.app.goo.gl/xbE4pBLDFsyHCqdX7?g_st=ic
ご馳走になってしまいました☺️
美味しかった!ニンニクきいてて、コレは元気になった!
で約束通り、ロードハウスにまで送り届けてくれて。
あ、ビールもよばれちゃって。
今から走るのに、調子乗ったやつ。
トミーと固い握手を交わして深くお礼を言った。
お礼に何ないけど、高評価レビューを書く。星5つと!
でちょっとクラクラするので、拠点で少し横になって。
今日は、左膝痛めてそれがショックで不安やったけど、トミーのおかげで元気でた!
病は気からってあれホンマに。
嬉しいことがあると、痛みが無くなる!
荷物まとめてフォーテスキューRHに向けて出発
23:00
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