x運用サロン”ぎんサロ”「サロンメンバー活躍集」Vol.9
こんにちは。
毎日”お金の発信”をｘでしているぎんです。
ちなみにコツコツ「X運用サロン」も運営しています。
さて、今回は弊サロンのメンバー様から
ｘ界にとどまらず大きく活躍されている方を
厳選して紹介させて頂きます。
サロンメンバー400名を超えるｘ運用サロン”ぎんサロ”内のコンテンツ
「サロンメンバー活躍集」
毎月、御2人づつ”あさちゃさん”がインタビュー形式で
素敵な記事をまとめて下さっています。
ではさっそく、
本日の紹介者は「みっちー」さんです！！
ぱちぱちぱちぱち！！！
それではインタビュースタート！！
みっちーさん！！この度の商業出版、本当におめでとうございます!みっちーさんの発信軸は商業 出版と相性が良さそうなので、いつか本を出されるのではないかと期待していました!“パソコンのこと ならみっちーさん“。誰もがそんなイメージを持っているみっちーさんに出版の裏話をドシドシ聞いちゃい ますよ！
早速ですが、本を出版されることになった経緯を教えていただけますか？
（みっちーさん）
ちょうど1年前の 2023 年 6 月、ソシムという出版社の担当者から DM をいただいたのがきっかけで すね。X での私の投稿や Excel についてまとめた note を読んでくださって「note に書かれている内容 を本にしたら面白いのでは?」とお声がけいただきました。
そうだったんですね。そんな DM がきたらドキドキが止まらなさそうですね！実際に商業出版が正式 決定したときはどのように感じましたか？
（みっちーさん）
正式決定したのは2023年9月で、ソシム社の企画会議で承認されたときです。企画構想から 3 ケ月が過ぎた時点での決定だったので、「いよいよ始まるぞ!!」とテンションが上がったのを今でも鮮明に覚えています。商業出版を経験された方々からは、執筆は大変だと聞いていましたので、実 際に自分もその世界に足を踏み入れる不安と興味が交錯していましたね。
いやー。商業出版なんて考えただけでも大変そうですもんね。みっちーさんの場合は、これまでXや note で書き貯めてこられたネタのストックがあったんじゃないかなと想像しますが、それでも執筆にはか なり時間がかかったんじゃないですか？
（みっちーさん）
執筆には約 6 ケ月かかりました。執筆前の企画検討を入れると 9 ヶ月ですね。実際に文字に起こ したのは企画会議で承認されたあとです。
やっぱりそれぐらいはかかるものなんですねー。商業出版となると note を書くのとは違いがあるようにも 思いますが、実際のところ、ご苦労されたことはありましたか？
（みっちーさん）
本当にその通りで、note は自分の価値基準で文章を書けばそれで済むのですが、出版となるとそう はいきません。編集者さんの期待に応えるのが本当に大変でした。思い出すのもイヤになるぐらい、 何度赤ペン修正の往復をしたことか・・・(涙)ある程度覚悟はしていましたが、想像以上に文章 のプロからの指摘は鋭かったですね。それに、当たり前ではありますが、答えを教えてくれるわけではないので、期待をカタチにする作業は本当にしんどかったです。
そんなご苦労の結晶が実際に書店に並んだのをご覧になって、どのように感じましたか？
（みっちーさん）
あの瞬間は今でも忘れませんが、「本当に並んでる！」と大興奮でした。ありがたいことに、どこの書店 に行っても平積みで置かれていて、何か書店に恩返し出来ないかなーと考えたのが、最初に思ったことです。その答えは、まだ見つかっていませんが・・・(笑)
書籍を出版したことで、ご自身の考え方やX運用に何か変化はありましたか？
（みっちーさん）
そうですね、「もっと発信活動を頑張らなきゃ!」と思うようになったことでしょうか。今回の出版に際し て、本当に多くの方から好意的なコメントをいただくことができて、自分自身の考えに自信が持てまし た。もっと多くの方に私の考えを伝えていくことで、皆さんの役に立ちたいと考えるようになりましたね。
それは素晴らしいことですね！ところで、6月からぎんサロと角川出版とのコラボが始まりますよね。 それについはどのように感じていますか？
（みっちーさん）
すごく素敵な取り組みだと感じています。今回わかったことなのですが、商業出版は実際に本が出版 されてからの活動が大事なんですよ。出版しただけでは不十分で、本の魅力をあの手この手で伝え る必要があります。それが本当に大変で・・・。その点、ぎんサロの発信力は唯一無二の存在なの で、発信力を生かした PR ができれば出版業界に一石を投じられるのではと感じています。
1冊を仕上げるのに 10 万文字近い文章 を書く必要があるので簡単なことではないで すが、自分自身の考えを発信したい、多くの人に広めたい、と考えている方にはぜひともチャレンジしてほしいですね。
ちなみに、商業出版はぶっちゃけ儲かりますか？(笑)
（みっちーさん）
今のところ、まったく儲かっていません(笑) そもそも短期で考えてはいけないと思ってい ます。本が腐ることはないですからね。私自 身の発信力を高めて、考え方が広く浸透するに従って、本の売れ行きも段々と増えていく。そのように考えています。
みっちーさんの今後の目標を教えてください。
（みっちーさん）
日本人の IT リテラシー向上に貢献したいと考えています。多くの日本人は IT が苦手です。その結果、効率の悪い仕事が数多く残っています。IT を使いこなせる人が増えれば、非効率な仕事が減 る、その結果、幸せな人が増えると信じています。今後も IT を使いこなせる人を増やすための発信 活動を続けていきます。
最後にぎんサロメンバーにメッセージをお願いします。
（みっちーさん）
今回の出版に際し、本当に多くの方から暖かい言葉を掛けていただきました。ぎんさんを始めとして、 多くの方にご購入いただき、感想までいただけて、この環境には本当に感謝しています。 皆さんもご存じの通り、Xのアルゴリズムは目まぐるしく変化していて、これまでの攻略法が通用しなく なっています。そこで大事になるのは、“私が世の中に伝えたいこと”。 まさに原点回帰です。自分の 発信軸がブレなければ、フォロワーは増えなくてもファンは増えます。愚直に続けて、一緒に逆風を乗 り切りましょう！
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