「星って燃えているんですってね。こうして、ゆっくりと」
「それってとっても素敵なことだと思うの。わたしにはまだ、彼がほうほうと燃えている気がするのよ。ずっと目に焼き付いてね、離れないの」
『三千光年の悪夢』

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