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#4 ゴキブリのこと 対応策4 打撃編

Gとはゴキブリのことである。

【打撃】

新聞を丸めた棒や、ハエたたきやスリッパで殺す。

これはその場で殺せる素晴らしい方法である。
ただし、体液問題がある。Gを潰した際に体液が床や壁についてしまう。
うまく力加減をして、潰さずに絶命させることができれば嬉しいのだが、思いっきりやるのが男としての性分となろう。
よって、床及び壁が体液地獄に陥る。
汚れるし、G体液が壁紙に染みこむなどを考えると嫌だ。

ヤツが動いて振り下ろした打撃が外れることも想定しないといけない。
そうなった場合は、ニトロ燃料着火でとてつもないスピードで逃げられてしまうだろう。
アース製薬いわくGはお尻の「尾毛」で空気の動きを感じているということだ。
それが打撃物を振り上げた風などで揺れたら逃げられるらしい。
ゆっくりと振り上げ、この上ない腕力とスピードでもって振り下ろし確実に殺ってしまおう。
潰れないように加減などしないことだ。

やったことはないけど新しい殺虫方法を提案したい。
上記の打撃はG上部から圧力を加える殺り方だ。これでは潰れて床が汚れてしまう。
そうではなく、横からはらう様に打撃を加えるのだ。
例えるならば、ゴルフ。
Gをゴルフボール。丸めた新聞などの打撃物をゴルフのドライバーとしてみよう。
ゴルフをしている人なら、ドライバーにボールを当てる難しさはわかるだろう。
ただし、少しでも当てることができれば、たとえチョロったとしても吹き飛んで壁に当たり、奴は死ぬだろう。
誰か、この提案を具現化してみてもらいたい。

打撃とは少し異なるが、電撃ラケットたるものがある。
ラケットを振って、空中の蚊やハエを電撃で退治するやつだ。
これについて、調べてみたら、猛者がいたのでリンクも一応掲載します。

リンク先を要約すると
Gの羽にラケットを当てて電気を流すと油の焦げたような香りがする。
更にこの人は、ゴキブリを電撃ラケットの上において3分間電気を流している。足が焼けてなくなって、お腹も焼けてなくなるようなことが記載されている。焼け残った部分はトイレに流したようだ。
参照リンク先→http://moubosickschool.seesaa.net/article/118952415.html

この人はなかなか残酷だが、Gへの憎しみが感じられて良い。
おそらく、電気が流れた時点で死んでるのだろう。
私はゴキブリの焦げた香りを嗅ぐのが嫌なので、やらない。
焦げることなく、電気ショックだけで死んでくれるならいいのに。

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HAYA
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