#3 ゴキブリのこと 対応策3 毒餌編
Gとはゴキブリのことだ。
【毒餌で殺す】
毒餌を食わす必要性があるが、手を汚さないきれいな殺し方だ。
Gを1匹見つけて、毒餌をおいて、そいつが食うかどうかなんて誰にもわからないし、
そもそもGを見つけて、毒餌買ってきて、毒餌置いて、お願いだから毒餌食べてって願うなんて、そんな流暢なことはできない。
見つけたら、いかにしてスピーディに駆除するかを考えないといけない。
そもそも、毒餌食べて、アイツはどこで死んでるのだろうか?
水分を求めて家の外で死ぬパターンもあるらしいが、おそらくどこかの隙間でひっくり返って死ぬのだろう。
いかに速攻殺すかどうかに命を掛けている私には無理な話だ。
死ぬ間際に卵を産み落とす問題もある。
この独餌は、既にGが家にたくさんいて、どうしようもないときに使用するものだろう。
それでも保険でキッチンの下などには置いておきたい。
(いつも思うのだが、毒餌のにおいにつられて、外から家の中に入ってくるゴキブリはいないのだろうか?)
毒餌を食べたGが死んで、その死んだGを他のGが食べて、そのG が死んで・・・という、とてつもないG連鎖殺し毒餌を発明した人間はすごいと思う。
ちなみに、ベニテングダケっていう毒キノコをゴキブリに与えたら、食べるけど死なないらしい。毒キノコの毒はなかったことにして毒キノコを栄養として消化してしまう。
AIによるベニテングダケ解説
↓
ベニテングタケには、イボテン酸、ムッシモール、ムスカリンなどの毒成分が含まれており、食べると中毒症状を引き起こします。ベニテングタケによる中毒症状には、次のようなものがあります。
瞳孔が開いて眩しくなる
弱い酒酔い状態になる
腹痛、嘔吐、下痢を起こす
痙攣、運動失調、幻覚、視力障害を起こす
興奮、頻脈、発汗を起こす
呼吸困難や昏睡状態に陥る
こんなにいろんな作用があるのに、死なないとは。
G恐るべし。
今思いついたのだが、いい合わせ技を考えついた。
以前の記事で、ゴキブリに箱をかぶせたことがあったと記載した。
例えば、箱をかぶせた後に、箱に小さな穴をあけて、毒餌を入れてみてはどうだろうか?
放置していたらきっと、Gは食べて死ぬと思う。
もしくは、小さな穴をあけて、ゴキジェットプロを注入してもいい気がする。
誰か、試しにやってみてほしい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?