
ゲームさんぽ 2024.12.05
noteで日記を書き始めて12日目、アプリでは白紙の状態だと、自由にお書きください。と一言添えてあるのだが、誰かに見られてしまう前提ですべてを自由に書くのはなかなか気恥ずかしい。しかし今のところフォローもされず平和に書けている、良いことだ。
ドイツに来てからは木曜から日曜は基本的に仕事をしてないのだけど、10月ぐらいから基本的に朝は暗いことが多く、そのまま一日中ほとんど太陽が顔を見せないことも多々ある。これ毎日積み重ねられると一定の辛さがある。日本の冬はもう少しマシだったと思うのだが、ヨーロッパの夏はそれはそれは最高だったので、この世はどうしてもゼロサムで出来ているのかもしれない。何かバランスを取る見えない力が働いてると考えてしまうのは、あまりにも日本人すぎるだろうか。それとも勧善懲悪の見過ぎだろうか。
昨年ぐらいから「ゲームさんぽ」というYouTubeを見ているのだけどオススメ。精神科医や現役のゲームデザイナーやSPを呼んで一つのゲームを取り上げて実況して、その中でいろいろなお話を伺う的な企画。例えば鬱的な要素が入ったゲームと精神科医を組み合わせて、精神分析をしたりキャラクターの見た目の特徴から性格を推定したり、とにかく知的好奇心をくすぐられる。運営がライブドアでやってる時代とそこから独立してチャンネルを始めてたりするので、2種のチャンネルがあるのにご注意。運営のいいださんやマスダさんの話の進め方が地味にすごくうまくて、いろんな専門家とうまいこと調和してるのが印象的。