考えるべきはするかしないかじゃない。すると決めたことをいかにして成すか それのみだ。
久しぶりになってしまいました。
こんばんは。
23designworksの一ノ瀬ふみです。
ちょうど1週間前ですが、仕事関係で思いも寄らないショックなことがあり、結婚出産離婚を経て、心臓の毛がボーボーになっているわたしですが、ひっさしぶりにとても凹みまして…
メンタルがった落ちしていました。
そんなときこそ前向きに、手を動かさなくちゃいけなかったのでしょうけど、息をしても涙が出るくらいだったので(今は笑えるけど)、しばらく何にも手につきませんでした。
人の心というのはわからないもので、それはお仕事をいっしょにしているチームのメンバーのそれもそうなんです。
もっともショックだったのはこれとはちょっと違うんだけど、同じ方向をむいていたいから、下から支えていたつもりなんですけど、どうもそれがうまくいっていなかった。というのと、優先順位のつけかたに乖離があった、というのが問題かな。
わたしは1を2にするよりも、0を1にする準備を優先していたけれど、メンバーは1を2にしてほしかった、ということだったみたいです。反省。
ま、こういう反省は必要よね。
さて、今日は、めずらしく凹みに凹んだわたしを復活させたひとつのことば。
以前書いたんですけどね。
そうだな、『ミステリと言う勿れ』を描いていらっしゃるといったら今はいちばんわかりやすいかな。田村由美先生の超超超名作、『BASARA』に出てくる赤の王、朱理の名言。
常に自分に問え 迷いはないか 最善を尽くしたか
実はこのセリフには、この前にもあるんです。
すると決めたことをいかにして成すか。
あぁ、そうだなぁ。
すると決めたことをいかにして成すか。
ちょっと立ち止まってしまったけれど、また小さい一歩から。こうしたいともう結果にむかって、どう進むか。今日も。
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