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サンクチュアリ 聖域

観たよ、とか、観てるよ、とか、まわりのひとにも話題の『サンクチュアリ 聖域』。
先週末、全8話を一気見しました。


感想。


染谷将太、天才。




こんばんは。
23designworksの一ノ瀬ふみです。


テレビプロデューサーの佐久間宣行さんが「どんどん強くなっていくのと、大相撲に対する姿勢が変わっていくのが、身体に出るって凄い。演技力を超えたリアル。説得力がある」と絶賛、というインタビュー記事を読みましたけど、ほんとうに、その通りだと思った。


伝統と格式を重んじる角界。
女人禁制の世界。
わたしね、そういう世界があっていいと思ってるんです。
わたしたち女性は不浄なものでは決してないけれど、それが伝統のひとつで、そのなかに格式があるなら、そういう世界があっていいと思う。
なんで褌ひとつなんだろう、なんで裸なんだろう、なんで巨漢なんだろう、と思うけど、お相撲さん、かっこいい。



全8話を観て、シンプルに、とてもおもしろかった。
一番の感想は、染谷将太 天才。
つねにメガネが汚いのが良かった。
忽那汐里ちゃんは大人になってた。
小雪は和服が似合う。
ピエールさん、いい。


一ノ瀬ワタルさんの猿桜、ぜひシーズン2を。期待して待ってます。



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