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お客さまの想いと熱量を届ける…導入事例取材の取り組み

こんにちは、ファーストアカウンティング・note編集チームのDaiです。

ファーストアカウンティングでは、製品をご利用いただいているお客様へのインタビューを行い、ホワイトペーパーや動画として配信する取り組みを実施しています。

今回のnoteでは、導入事例取材の舞台裏(?!)について、お伝えします。


導入事例コンテンツの狙う効果

1. 導入検討中の方にとって

「ファーストアカウンティングの製品を導入すると、こんな効果・メリットがありますよ!ぜひ御社でも導入をご検討ください!」

導入検討中の方々へ伝えることが1番の目的になります。そして私たちからではなく、お客さまの言葉でお伝えすることで、

  • 導入を検討中の方と同じ悩みや課題と接することで、より身近に感じる

  • お客さまの熱量を感じることで、プロジェクト推進をより加速する

  • ファーストアカウンティングと製品への信ぴょう性が高まる

という効果があると考えています。

日常生活においてネットでお買い物をするときも、クチコミやレビューを見て判断していますよね。第三者の声は、購入(導入)の背中を押す重要な判断材料になります。

2.取材をする私たちにとって

実は、取材をする私たちファーストアカウンティングのメンバーにとっても効果があると考えます。

私は導入事例プロジェクトの担当者として、すべての取材に立ち会っていますが、インタビューが終わったあとは、

「いやぁ、お話を聞くことができて、本当に良かった!」

と(帰りの新幹線で缶ビールをプシュ!としたくなるくらいの)ものすごい高揚感に包まれるのですが、この理由をもう少し考えてみると…

  • お客さまの笑顔から、製品導入の効果・メリットを感じることができる

  • お客さまが目指している、少し未来の「実現したい姿」がより明確になる

という効果があります。そして「実現したい姿」の達成に向けて、お手伝いさせていただきたい!という想いが、ますます強くなります。

また導入事例としてコンテンツを整理することで、現在導入検討中の方に対し、「御社と近い状況のお客さまで、これだけ効果を出している方がいらっしゃいます!」とレコメンドしやすくなる状況も作り出せます。

3.取材を受けていただいたお客さまにとって

さらにありがたいことに、取材を受けていただいたお客さまからもお礼の言葉をいただくことがあります。

  • プロジェクトの効果など、棚卸しするいい機会になりました

  • 社内から「見たよ」という声を貰い、社内プレゼンスが高まりました

  • プロの方の動画や原稿の編集方法が大変勉強になりました(笑)

などなど。取材の前は「めっちゃ緊張します」とおっしゃる方も多いのですが、導入事例の取材が有意義な機会となっているようで、大変嬉しく思います。

取材の進め方

そんな導入事例コンテンツですが、取材当日はファーストアカウンティングのメンバーだけではなく、

  • プロのインタビュアーさん

  • 動画撮影のカメラマンさん

  • スチール写真撮影のカメラマンさん

が加わる「鉄壁の布陣」で取材を行っています。

そこそこガチな撮影機材をお客さまの会議室に設置するので、若干緊張感が増してしまうのですが(汗)、インタビュアーさんのコミュニケーションスキルで緊張感をほぐしながら取材が始まります。

取材でお話しいただくのは、主に「導入した背景」「プロジェクトを推進するうえで大変だったこと」「導入後の効果」「今後の計画」…あたりになるのですが、それだけではなく、お客さまの想いや熱量をインタビュアーさんがうまく引き出し、その熱量をカメラマンさんがうまく収めてくれています。

この導入事例コンテンツは、取材を引き受けていただくお客さまのご協力はもちろんのこと、インタビュアーさんやカメラマンさん、その他多くのサポートがあって、はじめて成立するコンテンツだと思っています。

導入事例のご紹介

さきほどの「鉄壁の布陣」での導入事例取材の取り組みは、2024年から始まりましたが、現時点で4社の事例コンテンツが公開されています。

ファーストアカウンティングのお客さまの「想い」と「熱量」を、ぜひご覧ください。

1.旭化成株式会社様

2.株式会社クラレ様

3.オムロン エキスパートリンク株式会社様

4.キッセイ薬品工業株式会社様


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