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Robota(ロボタ)とRemota(リモタ)
こんにちは、ファーストアカウンティング・note編集チームのDaiです。
今回はファーストアカウンティングのプロダクト(製品)である「Robota」と「Remota」についてご紹介します。
Robotaはロボタ、 Remotaはリモタ
Robotaは「ロボタ」と読みます。2018年生まれの7才です。
実はRobotaはたくさん存在します。仮面ライダーに「V3」「電王」「ガヴ」などがいるように、ロボタもシリーズ化(?)されています。このあたりは後ほど詳しく。
Remotaは「リモタ」と読みます。2020年生まれの4才です。
コロナ禍に経理の方々のリモートワークをサポートするために誕生しました。「リモートワーク (Remote work)」から派生して「Remota」になりました(…と私は解釈しています)。
たまにローマ字読みで「レモタ」と呼ばれることもありますが、正しい名前は「リモタ」です。
RobotaはAPI、 RemotaはGUI
Robotaは「API」で提供するAIエンジンです。
請求書や領収書のAI-OCRによる読み取り、振分・台紙切取などの前処理、仕訳や確認など、様々な役割のRobotaが存在しています。
「Robotaを紹介するイメージありますか?」と打診されることがあるのですが、いつも悩みます。ユーザインターフェイスがないので。なので、Robotaを活用したフローチャート図だったり、後で登場するキャラクターをお渡ししています。
Remotaは「GUI」で提供する請求書処理に特化したクラウドサービスです。請求書に記載されている情報を読み取り、AIによる検算や勘定科目の特定などを行って、お客様が使っている業務システムへ連携することができます。
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Robotaはロボット、 Remotaは家
Robotaは「ロボット」のキャラクターを採用しています。
「請求書Robota」「領収書Robota」「仕訳Robota」など、AIの役割ごとにキャラクター化されています。AIが仕事をする感じを擬人化(ロボット?)して表現しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1738283664-Nkr3SIy1ip5luY4dCav06gfE.png?width=1200)
Remotaは「家」のマークです。なぜ家なのでしょう?
コロナ禍をきっかけに経理業務のデジタル化が大きく進みました。紙で届いていた請求書がPDFで届くようになり、デジタル化により経理の方々のリモートワークも実現可能になりました。Remotaを使ってご自宅でも請求書処理業務を安心して行える…という製品コンセプトを、「家」で表現しています。
そして、もうひとつ「家」の意味があります。
実は…Remotaは、Robotaくんたちの家なのです。Remota上では複数のRobotaが機能し、請求書の処理を行なっています。その様子を「家」で表現しているのです。
(そう考えるとRobotaくんたちの「オフィス」じゃない?とも思いましたが、Robotaくんたちもリモートワークしているのですね!)
![](https://assets.st-note.com/img/1738285990-3IJ9UZA7NPh02Y4DTBoOd6Ha.png?width=1200)
今回は、「Robota」と「Remota」のご紹介でした。
「ロボタ」と「リモタ」で語呂が似ており、少しややこしいのですが、それぞれの特徴や違いについてご認識いただけたら嬉しいです。
一部のお客様からは「Robotaくん」「Remotaちゃん」と呼ばれるほど愛されております。ますます愛される製品になれるよう、これからも進化していきます!