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【サイト分析】バーガーメニューの並び順ランキング

どもです。
2回目もみてくださってありがとうございます。嬉しい😁

今回の分析したかったこと

バーガーメニューはサイトの目次のような役割をしているなと思いました。

よくある並び順の傾向を理解すれば、セクションの並べ方や情報の流れの見やすさをより理解できるとおもいました。
全てのサイトの地図はバーガーに押し込まれている🍔🍔🍔!!!


メニュートップ上位ランキング(ジャンルはバラバラ30件分で比較)

1、 TOP

2、 about 私たちについて

3、 サービス 商品

4、 店舗情報 アクセス

サブメニュー上位ランキング

1、 お知らせ

2、 問い合わせ

3、 リクルート エントリー

4、 会社概要


サイトメニューの並び順を分析

1番はやっぱりTOP

うわ!気づき!
今サイトを作ってるんですが、意外とトップを先に持ってきていませんでした!!メニューに戻る時の心理を考えた時にトップの戻り方を一番にわかっていた方が安心感があるのだと思います。
長いものには巻かれろ精神で早速変えました。(🧠単純)

2番はabout

2番目はabout(私たちについて)でした。どんなサイトなのか説明が入った方がサイト全体の概要が分かりやすいため、2番目に来ることが多いのだと思います。

3番はサービス系

3番目はサービス(商品紹介)が多かったです。2番目の aboutで情報に共感してもらえることや良さを知っていただいたことでの付加価値がついたことで商品やサービス内容がよりよく感じられると思いました。

4番は店舗情報 住所とか

4番目は店舗情報やアクセスです。2番と3番の情報が合わさることで次は実際に手に取って、目で見てみたい(体験してみたい)と思う方に向けてサービスの後にアクセスが入ることが多いと思いました。

サブメニューにまとまっていたもの

メニューの中で太字にせずにサブメニューとしてまとまっている括りがあることに気づきました。
主張ひかえ目、より詳しく知りたい方に向けた情報がサブメニューにまとまっていました。

  • お知らせ→InstagramやX SNSの情報 BLOG

  • お問い合わせ→ 電話番号を載せてないサイトも多かった。固定電話がない?

  • リクルート→リクルート用の別のサイトに飛ぶ 非表示にしやすいようにサブメニューの位置にある。

  • 会社概要→直接的な消費者に向けてではないから、歴史や人物紹介などあると結構ボリュームが多いのでメインにおくと情報がごちゃごちゃになってしまう。

メニューの流れを知ることで相手に伝わりやすくなる事と情報の整理も行いやすいと思いました。メニューに全部の情報を入れるのではなく、サブメニューを作ることで一番伝えたいことの差別化や、
更新する際にメインのページへの変更の影響も少ないと感じました。

わかりやすく絵にして分析

🔸全部一緒の文字の太さ、強弱をつけないパターン

なんか見づらい。。。いっぱいセクションあればなおさら見づらい。選びずらい。
そしてなんだかダサい。。。。


🔸文字に強弱あり、サブとメインがわかりやすく

太字、小文字でメインとサブを分けてると分かりやすい。
意識的にサブは見なくてもいいところかなぁってなるから情報が絞られやすくなるのもいいかも。


🔸会社情報はSNSで完結

会社情報等を載せるとページ数もかかるのでコストがかかる。内容を全てSNSでまとめるとサイト的にもスッキリして見えていい!
なおかつ、今っぽい。



終わりに、
コーディングをしていく上で、グループ分けカテゴリー分けをして同じブロックに入れていくことが大事だと思いました。
サイトの流れがわかることでコーディングのまとめ方がよりわかるともいます。

まだまだ奥深い、、、、うむ。🍔

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