8th Single BACKS LIVE!!
本当によかった。
全部よかった。配信だけど見てよかった。
と同時に現地で見ることができていないことに強烈な悔しさを感じるほどの盛り上がりとメンバーの熱量、ただただ大好きな櫻坂のライブすぎた。
勢いのまま、今頭の中にあるものをただただ残していきます。
8th Single BACKS LIVE!!で座長を務めた武元唯衣ちゃん。
推し補正だけじゃなく、ただただすごかった。圧倒された。
ソロダンスから始まったこのライブ、緊張したって言ってたけど、そんなこと感じさせないくらい会場を熱狂の渦に飲み込んでいった。誰もが知っているけど、ダンスがうまくて、ライブで見るとより凄さがわかるんだけど、本当にかっこよかった。1人で会場を圧倒させ、条件反射に繋いでいく姿を見て涙が止まらなかった。
油を注せ!に出会って知らなかった色んな気持ちを教えてもらったってブログに書いていたけど、それが詰まったライブだった。いろんな気持ちを私も教えてもらった。こんなにかっこいいだなんて、多幸感が溢れる時って涙が出てくるんだって、いっぱい教えてもらった。
3rd TOURの大阪公演前のトークを見て、正直に言うと大丈夫なのかなあって心配になったし、大阪公演の1日目の無念では見たことない表情をしていた。悔しさも無力さも超えた、ただただ苦しそうな表情。あの姿を見た時に、ずっと応援したいと思ったし、一生懸命で真面目な唯衣ちゃんを知っているからこそ、立ち直ることができるのか怖かった自分もいた。
だからこそ、8thシングルで表題メンバーに選ばれなかった時に、大丈夫かなあって思ってしまった。それでも唯衣ちゃんならきっと大丈夫だと思っていたけれど、実際にブログとトークには前向きな言葉ばっかりあって、ああこの人はもっと強くなったんだって、私の心配なんて杞憂だったんだって思った。
バクラのサイトにある唯衣ちゃんの言葉通り、忘れたくない瞬間がたくさんあって、今後も私の中で大切なものとしてあり続けるのだと思う。明日も生きようって、櫻坂は生きる中での希望です。
そして、パフォーマンスだけでなく、グループ全体を引っ張って来た唯衣ちゃんだからこそのバクラだった。MCがうますぎるよ本当に。言葉の紡ぎ方、煽り方、すべてが完璧だった。バラエティでもMCでもパフォーマンスでも全ての面で引っ張っていける唯衣ちゃんがいる櫻坂はもっと強くなっていく、もっと羽ばたいていけるよ。
唯衣ちゃんが座長だったからこそのバクラだった。
「今回のバックスライブは前を向いて進んでいく姿を」って最後のMCで言っていたけど、本当にその通りだった。唯衣ちゃんが先頭を走り、ひたすら前を向いて進んでいくそんな力のあるライブだった。バクラはメンバーが壁を乗り越え成長する場所だと思っていた。当然そんな瞬間もあったんだけど、バックス全体として前を向き、今だからできるライブがそこにはあった。私の陳腐な考えの遥か上を超えていった。痛快だった。
本当に唯衣ちゃんが座長のバクラを見ることができてよかった、最高でした。ほんとうにほんとーーーーーーーーーーーーうにお疲れ様でした!
麗奈ちゃんがこれまでライブ前に明確な意気込みを伝えてくれることは少なかった気がするけれど、珍しくトークで意気込みを送ってくれた。ストレートな言葉を見て思わず、夜中に目が潤んでしまった。この2日間がいいものになったらいいなって願っていた。この2日間はどうだったのかな、私は見ていて楽しくて涙が溢れる瞬間がいくつもあったよ。
ダンスも歌もあまり得意ではないって言っていたこともあった。実際にドキュメンタリーでは必死に追いつこうとしている姿も見た。
でもオーディションの時のこの言葉を知っているし、人間の強さも弱さも優しさも知っている麗奈ちゃんだから、今回のバックスライブのパフォーマンスになったんだと思う。
これまでの麗奈ちゃんとは本当に違った。
桜月、最終の地下鉄に乗ってのような儚さを含んだ表現だけじゃなくて、強さが全面に出たパフォーマンスにも胸を打たれた。
特にDead Endはすごかった。
イントロが流れて、麗奈ちゃんの顔が見えた時涙が止まらなかった。ニヤリと笑う麗奈ちゃん、品が溢れているからこそ、まるで城から庶民を見下すかのような冷たい視線、麗奈ちゃんにしかできないDead Endだった。一生忘れることのない瞬間だった。新しい麗奈ちゃんを今見ることができて嬉しいな。
得意でないダンスを少しづつものにしていってて、隙間風よもCoolも本当にいいパフォーマンスだった。品に溢れた麗奈ちゃんだからこそ、これからは強さだったり怒りを含んだ曲を見たいなって思わされました。
麗奈ちゃん、本当にお疲れ様でした!新しい麗奈ちゃんを見ることができて幸せです!
断絶のりかちゃんと美羽ちゃんの表情、もし真のりかちゃんの歌声、Anthem timeの最強天才アイドルまりのちゃん、無念の沼ちゃん、Coolのふーちゃんのダンス、隙間風よのえんぴかだからこその表現、マンホールの盛り上がりとラスサビの美羽ちゃん、ずと春、ずと春、ずと春、ずと春、ずと春、ずと春、ずと春、ずと春、ずと春、etc…(ずと春狂信者怖)
見所があり過ぎて、まだまだまだまだ書き足りないことがたくさんあるんだけど、このnoteはそれを書くには狭すぎる(フェルマー?)ので最後に。
ソニアと隙間風よのセンターの人選など今回のバクラはセンターの人選が完璧だったなと個人的には感じました。なんでなんだろうって思っていたけれど、ふーちゃんが最後のMCで話していたことに答えがありました。
今の櫻坂がいい状態なのって、メンバーの雰囲気の良さだけでなく、櫻坂を支えてくれている全ての人がもっとできることはないかと日々考えてくれているからなんだなって感じた瞬間だった。
最後のダブアンの幸せそうなメンバーの顔、会場の盛り上がりを見て、配信を見ている私ですら多幸感に溢れて、忘れられないなあの映像。
櫻坂を推してて、本当に楽しいな〜〜〜!!!
バクラを経て、もっともーーーーーーっと東京ドーム公演が楽しみになりました!またドーム前に書きます。ここまで読んでくださった方がいれば大感謝です!