仲間たち
えーーーーーーご無沙汰しております。
三期ラ配信でしか見れていないのによくつぶやくオタクことえびちです。
この勢いだと今から城ホールへ駆け出しそうなのでnoteを書くことで衝動を抑えようと思います(まじうるさい)
何を言いたいかというと、
本当に良かった。
バカみたいな感想だけど、良かったんですよ本当に。
いとちゃんの帰りを
三期生と会場のみんなで迎えたあの瞬間も、
三期生全員でキャリーケースを持っている瞬間に
幸せを感じた璃花ちゃんも、
美羽ちゃんが迷いながら
麗奈ちゃんに連絡をしたと話した瞬間も、
毎公演見に来て涙を流しながら
麗奈ちゃんが感想を伝えていることを知れた瞬間も、
夏の近道の前にむらいゆが
キラキラした目で微笑みながら
三期生の顔を見回していたあの瞬間も、
いっぱい大切にしたくて愛おしくて
抱きしめたくなる瞬間があった。
三期生ってずっーーーーと、羨ましいなって思ってしまう素敵な集団、仲間で、ずーーーーーっと一緒に並んで歩んできたんだ。そしてこれからも一緒に紡いでいく。
見ながら惹かれてしまったのが、理子ちゃん。
Dead Endのダンスブレイクをむらいゆと踊っていて、本当に強い子だなと思った。
隠されてきたこれまでの努力を勝手に想像して、泣いてしまった。
そしてこのタイミングで三期生曲のセンターになるとか脚本家いるの???
(10/10 AM0:12 本質的なことよすぎます。でも歌詞に思い当たる節がありすぎて笑えねえです)
しーちゃんは圧倒的だった。
どの曲でも惹き込まれてしまう。一度見ちゃうと目を離したらだめだと訴えてくる。そんな感じ。最後は完全に会場を掌握してた。自業自得前のWACKで残像できてた。(まじ)
圧倒的なパフォーマンス能力とごく稀に垣間見える儚さ。
そんな彼女が、初めて見せた自業自得と静寂の暴力での表情。
これまでステージ上では上限と下限を意識的か無意識的か決めてパフォーマンスしてたように感じていた。でも三期性ライブではそれを感じなかった。そこから解き放たれた時、初めて見る表情に度肝を抜かれた。三期生とだからあの表情が出てしまった、と思う。
アンコールラストは夏の近道。
堪えながらも、伝えてくれた愛季ちゃん。
与えられた優しさ、仲間、幸せで涙を流す、そんな素敵な人が振り絞っていた。三期生にとって始まりの曲で三期生としておそらく最後になるであろう期生ライブを締め括った。初々しさと踠きが生む、勢いに圧倒され、将来の姿を楽しみにしてた約1年半前とは変わり、成長と仲間同士の繋がりを感じた。
これまでは集団としての強さを特筆されてきたけど、Dead Endを見た時にさらに進化を感じた。アレンジされた間奏中に繰り広げられたパフォーマンスは思わず声を上げてしまうもので私が想像していたよりもずっと先を走ってきたんだと思った。もっと先を見ていた彼女たちの姿がとてもかっこよかった。
本編の最後、横一列に並ぶと何も言わずに、そっと一人分のスペースが空いていた。こんなぎと理子ちゃんの間、確かに二人と手を繋いでいた。ステージの裏側で連絡を取り合い、たくさん抱きしめあい、寄り添いあってきた。これは三期生だけじゃなく、櫻坂みんなで。そんな素敵な仲間たちがいたから「ここに立つことが怖くなかった」って思えて、「夢みたい」な景色を見てもらえた。本当にあの場に麗奈ちゃんが立てて嬉しかった。言葉に込められたいっぱいの意味を考えていると涙が止まらなかった。
始まりの曲でライブを終えたのも堪らなかったが、最後には11人が横一列に並んでいたことが本当に良かった。この時間が永遠に続いたらいいのになんて柄でもないこと本気で思っちゃったよ。
そして、配信が終わってからずっと、麗奈ちゃんへの感情が止め処無く溢れてきた。OPでステージ上にはいないのに「REINE ODAKURA」とスクリーンに出た瞬間も込み上げてきた。麗奈ちゃん含めて三期生で、それを演出側も最大限のリスペクトを持ってくれて、いっぱいの愛を感じた。
同じように努力してるのに
咲く花と咲かない花はなぜ?
"咲かない人はいない"と叫んだあの瞬間はもう無理だった。だってそれを体現している11人だから。その物語の1章を終えたのが今日だったのかもしれない。強さも優しさも弱さも全てを見せ合って乗り越えてきた仲間たちと、次の章を紡いでいこう。
Thank you Sakurazaka46 3rd members!!
今の三期生だから与えられた曲で、この曲で理子ちゃんがセンターを務めることが不思議な感じ。私が忘れていた傷跡をこの曲に探し当てられました。本当にいい曲だ。