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WOOZI(이지훈/Lee Jihoon)

私の最愛の人、ウジさん。お誕生日おめでとうございます。
本当に、本当に生まれてきてくれてありがとうございます。
音楽に携わってくれて、ありがとうございます。
SEVENTEENで居てくれて、ありがとうございます。
私はあなたに感謝しかない。本当に。
ありがとう以上に感謝のきもちを表す言葉を見つけられなくて、もどかしいほど。

あなたへのきもちを言葉に表そうとすると涙が出てしまうくらい胸がいっぱいになります。
このきもちを、この感謝をどう表したらいいものか。

ウジさん。
あなたはいつでも私たちのことをひたすらに考えて音楽に向き合ってくれているね。
それが本当に音楽から伝わるんだよ、綺麗事に聞こえると思うけど本当なの。
初めてドルゴドラを聴いたとき、イントロだけで視界が歪んで、バーノンの歌声で涙がボロボロ出た。
私は韓国語が分からないのに心がぐらぐら揺さぶられたんだよ。それってめちゃくちゃ凄くないか?(歌詞見てまた泣いたけど。)
ウマゲシンのときも思ったんだけど、音楽はマジで国境も言語も超える力があるんだ。そう確信したのは紛れもなくウジさんが作ってくれた音楽に出会えたからだよ。あんたって人は、すげーよ。

私はセブンティーンの曲でどれか好きな曲を一つ絞ってください、と言われても(別に言われないけど)一つに絞れません。
どの曲にも心臓と脳みそを揺さぶられてきたし、大声で泣きたい夜を支えてもらった。やっと息ができた、と思うほど安らぎをもらったし、飛び跳ねるほど元気が出たことが数えきれないほどある。本当に数えきれないほど。

もともと私は物心ついたときには音楽が好きだったし、青春時代はライブハウスに居る時間が息できると思っていた人間だったので、ウジさんが作る音楽を好きになったのは必然だったと思うんだ。

転職をして一年ほど経ったとき、やってもやっても終わらない仕事量と、絶えず責められる日々に危機を感じた私の脳みそが心を閉じたことがあった。今までの人生で毎日聴いていた音楽が耳障りになって、何も聴けなくなった。忘れたら必ず家に取りに戻るイヤホンが棚に置いたままになった。
ただただその瞬間をやり過ごす日々が続いていたとき、休日に久しぶりに何か聴いてみるかという気になってSpotifyでシャッフル再生をした。
......やっぱり、聴いていられない。そう思って消そうとしたとき流れたのが「イェップダ」だった。

なんだこれ。別に凄く好きなテイストの音楽でもない。凄く目新しい感じもしないけど。だけど。
なんかもっとこの人たちの曲聴いてみたいって思って。すぐに調べて片っ端から聴いた。気づいたらそれからの1週間はセブンティーンの音楽に没頭していた。
そして驚くの、ウジさんがこれらの曲を作っている事実に。なんなの、この人。凄すぎないか。

音楽って作る人の癖みたいなのあるじゃないですか。
「あ〜◯◯っぽいね」っていう。
ウジさんの作る音楽には、それがない。セブンティーンっぽいね、って思ったことがない。カムバする度に「こんな音楽もいけんの?!」って驚いてばかりなんだ。
ただ一つ一貫性があるのは、メンバーのことを、私たちのことを直向きに考えて作ってくれているのが伝わる音楽だということ。色んなことが目まぐるしく変わっていっても、莫大な情報量の現代で、彼はそれを諦めない。
計り知れない苦しみや責任感がある筈なのに、ただ真っ直ぐに想ってくれる。
ちょっと重いわ!と突っ込みたくなるくらいの愛のデカさ。私はそんなウジさんのデカい愛に触れるたびに涙が出てしまう。
最近だとEyes on youが重めの愛出ちゃってましたね。

너의 첫 번째 상처를 내게 줘
君の最初の傷を僕にちょうだい
널 쉴 틈 없이 알고 싶어
君をずっと知りつづけたい

Eyes on you / SEVENTEEN

ウジさんらしい表現の仕方だなぁと思って胸がぎゅうっとなったよ。良いところだけじゃなくて、今だけじゃなくて、未来だけじゃなくて。今の“君”を形作った最初の傷までもまるごと知りたいって言ってくれんの。そんなアイドル、後にも先にも居ないよ。

セブンティーンがカムバしたときは一度何も情報を入れずに聴いてファーストミートならぬファーストリスニングをじっくり楽しむんですが、LOVE,MONEY,FAMEを聴いたときにはイントロで既にワクワクが止まらなくて。フゥ〜とかイェァ〜とか言いながらグルービーなサウンドに酔ってめちゃくちゃ楽しかったんだけど。
そのあと和訳を見ながらもう一度聴くと気づいたら涙が出ていた。(もうええわレベルで泣きすぎ)
なんだ。これってセブンティーンからの、ウジさんからの私たちへのドデカラブソングだ。
10年足を止めずに音楽に向き合ってきた彼らが世の中から称賛を受けるようになった今、欲しいものはお金でも名誉でもなく私たちからの愛だと言う。
なんかよく知らん人は綺麗事じゃん、と思うでしょう。
でもね、こればっかりは綺麗事じゃ片付けられないのよ。それくらい彼らは、ウジさんは、私たちに誠実に音楽を届けてきてくれた。
もう、どうしたら。どうしたらこの感謝をお返しできるのか、彼の作る音楽を聴くたびに悩む。そしてやっぱり音楽って最高だなと思う。音楽の素晴らしさを思い出させてもらえたこと、本当に感謝しています。


ヒーローになりたかったと손오공を作ったウジさん。
間違いなく私のヒーローです。
天才と言われたくないと言っていたけど、あなたは努力の天才だと思う。
また新しい音楽に出会わせてくれて、ありがとうって何度も心から思う。
いつか宇宙工場の光が灯っているのを見上げるのがひとつの夢です。

想像もつかないほど苦しい時間や大きな負担がある中で、それでもあなたが音楽を続けたいと言ってくれるなら、
ずっとずっと末長くウジさんの作る音楽に触れていたいです。
どうか心身ともに健康で、笑顔で、メンバーたちと一緒に過ごせますように。幸せで居てね。
私は明日もあなたの音楽を聴いて生きていくよ。

P.S
消費期限、毎日ゆっくり噛み砕くように聴いています。
“ただいまとかいただきますとか 1人で言うのも君のせいで平気”
君の“せい”という言葉を選ぶの、ウジさんにしかできないウジさんらしい表現で身悶えたよ......mv楽しみ.....
んじゃまた福岡でね!

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