「腸しがわる胃」―2022/01/13
・漫然と調子が悪いよう。
・幸い差し迫った用事もなく、ただただ胃腸の調子が悪いので一日中引きこもっていた。こういう今週に限って人と会う用事や約束をバンバン入れていただけに本当に残念。昔から胃腸の病気には振り回されてばかりである(←今後の人生でこれを何度言うことになるだろうか)。
・この歌詞、携帯電話=スマホで変換してしまうとつっかかっちゃうんだろうな。スマホを水に落としたらズボンと沈むだろうし万一流れてったとしても笹船ではなくイカダだろう。2つ折り携帯を開いて落とすことでそもそもの軽さに加えて浮力が得られ、弧を描いたフォルムで流されることが可能になる。
・撮りためていた番組を気の向くままに見た。まず、年末NHKでやっていた岸部露伴の六壁坂シリーズ。めちゃめちゃ面白いじゃん。作品のためならどんなことも厭わないみたいな姿勢、年を重ねることで受け入れられるようになってきた。小さい頃は「そんなことより自らの命を優先しろ!」と思いっぱなしで話に入り込めないのでそういう設定は苦手だったけど。
・なんとなく撮っていた立川談志の特集も観た。自らの老いと向き合いもがく姿をちゃんと見せる。これまたすごかった。番組の最後の方に「非条理」について話すシーンがあって、それにとても納得してしまった。その言葉は論理だったものではなかったし、却って私も正しく言葉にできているわけではないが、人間が内に秘めている「非条理」、あるいは「非条理」だとわかっていてもそうせざるを得ない人間の姿を追う姿勢には目を見張るものがあった。
・夕飯に肉うどんを食べてみる。
・調子良さそうなのでプリン(ビッグサイズ)食べちゃおうかな…。
・若干気持ち悪くなりお腹もくだす、3マス戻る。
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