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「曖昧何センチ?」―2021/08/06

・またもや午前中を無為に過ごした。「夜更かししてるからでしょ!」と言われればそこまでなのだが、寝付けない時間も夜更かしの時間としてカウントしていいのだろうか...?

・「じゃあ眠くなるまで深夜作業でもすれば『無為な午前』(0時~12時)ではなくなるだろう」と脳内諮問会議はさらに紛糾するものの、眠くなくても私は深夜0時を境にパフォーマンスがありえなく落ちることを経験則で知っている。よって何かしたところで生み出せる進捗はほぼゼロ。

・かくして、正真正銘『無為な午前』が生まれるわけである。

・まともに始めなさいよ!(CV:柊かがみ)



・図書館に本を返すという理由をかこつけて外に出た。とりあえず外にでれば何かやったことになるだろう。

・本を返却し、学食で昼食を済ませた。いい感じ。学食の担々麺って食べれば食べるほど辛さの乗算が起きるんですよね。食べ終わった後いつもヒリヒリしてる。

・カードゲームをした。メイメイの2人プレイとニムトの3人対戦。楽しいなあ~~~~~~。

・↑エラーくんの絵がかわいい。

ナンジャモンジャとか架空読書会やってるときも思うけど、物事への命名スキルってどうやって養われていくんだろうか。俳句にも「取り合わせ」という、一見関係ない言葉を組み合わせて豊かなイメージを創り上げる技法がある(らしい)のだが、自分にそういったセンスが無いことをたびたび感じる。周りの友人が図抜けたセンスを持っていることも、関係はしていそうだな(一番好きなのはナンジャモンジャで生まれた「○○と見せかけてくん」シリーズ)。

・↑ニムトの販売元のHP。古き良き感じで笑ってしまった。




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・ん????????????


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・あ!!!


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・ああ~~~~~~~~!!!!!!

・七夕じゃん。忘れてたわ。

・七夕と言うと、給食に七夕ゼリーが出て休みの子なんかがいた日にはジャンケンでクラス内紛争が始まることもままある7月7日だという認識が一般的だろう。しかし、仙台の七夕は旧暦の伝統行事に則り8月の開催なのだそう。

・さすがに4年目ともなると、と言うのもあるし、そもそも私が小さいころからよく行っていたいわき市の七夕も同じ時期に開催されていたので違和感は特にない。むしろ「いわきおどり」のような行軍がない分、落ち着いた印象すら受ける。まあ今年はどうしたって落ち着かなきゃならんのだが...。



・最近オンラインチケットを買って観た、ロロの「いつ高シリーズ」第5作目『いつだって窓際で僕たち』(脚本・演出:三浦直之)で、私が好きなセリフ。

群青「みえねーけど。そんな色なきがする。そんな風に妄想すんだ。花火のしたにはうちの生徒とか他校の生徒とか、恋人たちとか、恋人たちじゃないそれぞれとかがいて、みんな同じ空を見上げてる。屋台の焼きそばの匂いと酒臭さが混じった空気で夜は満ちてる」

・今年の七夕は出店も減ったし、七夕飾りも人々が触れないように数十センチほど長さがカットされている。アーケードの途中には検温のために作られた金属製のゲートがあり、動線を整理するために警備員が右側通行を促してくる。それでも、妄想してみる。もし、七夕飾りが例年通りの大きさなら、屋台がいっぱい出ていたら、マスクの下でみんなが笑っていたら。

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