「安定択」―2021/12/30

・9時起床は実家ではだいぶ寝坊。台所で取り急ぎ朝ごはんをいただく。「昨日のあまりもの」が意図せず生み出せるのほんとにいいな。一人暮らしだとそこまで計算した上で料理せねばならぬゆえ。

・口調が武士になったところで食べ終わり、とりま身支度。親の買い物について行くか迷ったが、今日は作業を進めることにした。実家、作業とサボりの配分を絶妙にブレンドできるのが偉い。一人暮らしだとめっちゃ極端に振れるんだよな、やるかやんないか。勝手知ったる我が家であれば受験期を思い出しほどほどの出力が出せて良い。



・てかまじであったかい!!!!!!!!!北から南下してきたのでそりゃそうなのだが日差しをめっちゃ取り込む部屋にいると普通に暑くなってくる。この季節永遠に晴れてるからな。こういうところ好き。某東北1の都市は頭おかしい人に突然ぶん殴られたのかと錯覚するくらい冷たい風が平気で吹くのでね…。

・「本稿の課題」を書こうとして、「あ、これ全体読み直さないと書けなくね?」と気づいてしまったので逃避のために散歩に出た。信号が少ないと散歩が捗るのなんの。この年になって自然への興味が出てきたので木や花の名前が全くわからないのがもどかしい。

・というか自分の感じたこと考えたことを努めて言語化しようと心がけるようになったのも大学入ってからなので、あまり文章が上手ではない。情景とかも頑張って見たまんまの感動を残せたらなと思うのだが、例えば花の名前を知らなかったり、適切な形容詞を持ち合わせていないことで分かち合えないことにもどかしさを感じる。感じるようになっただけ進歩かもしれん。言葉を知ってるとか、そういう教養があったらもっと面白いし楽しいだろうなと思う。楽しみたいのでちまちま覚えていきたい。



・こんな文化的なことを言いながら毎年恒例競輪グランプリに挑戦した。父が買うので便乗して予想し、いくらか親の金で買ってもらうことができる(自腹は切らない狡猾ぶり)。





・ま、外したんですけど(n年連続n回目)。

・根本的にギャンブルに必要な運と度胸がことごとくないのでやめた方がいいんだよな。学習していきたい。

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