ラテ 診断までの記録

1月22日:病院へ。翌日お昼に麻酔をかけて口内を確認する為に1泊入院。

1月23日:点滴、麻酔し口内確認するも歯は綺麗な状態であった。胃腸が弱っていそう、目視不可の喉や食道の炎症かもしれない為、自宅で投薬指示。帰宅中からギリギリ、ギュッギュッと鳴る歯ぎしりをするようになる。

1月24日:点滴の影響か、心做しか元気に見える。食欲はあるがやはりある程度食べると嘔吐く。夜の投薬後、カリンバの葉(5mm×3mm程度)を3枚食した約1~3分後に嘔吐。嘔吐く前後は必ず歯ぎしりをする。やたらと肩に登りたがる。方に載せると座って落ち着いている。

1月25日:基本寝て過ごす。食欲は見るからに無し。夕方頃から何も食べない状態でも苦しそうに嘔吐く。涎が常に下顎に滴る状態となり、たまに鼻からも音がするようになる。夜の投薬は、喉が渇いていたのか嫌がるものの比較的積極的に飲んでくれる。横になるのが辛いようでずっとうずくまるような体制でじっとしている。肩に昇って髪の毛を触りたがる。

1月26日:朝、既に下顎は涎まみれ。投薬を試みるも口内が既に液体で満たされており断念。別の病院を受診。

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