「ねえ聞いて」の話
「ねえ聞いて」という話の後に続くの耳が腐る様な酷い被害を受けた悲しい過去と現在のこと。
最初は心配のあまり法的な処置を調べたり、福祉を紹介したりなんやかんや動いてたけど、本人にとっては案外本気で悩んでいないでただの愚痴でしかなかった。
こうしたらいいんじゃないかと具体的なアドバイスしても「でも」と永遠に同じ話。どうにもならない時には「でも、無理なんだから!」「でも、しょうがないじゃん!」「できるならそうしたいけど!」と怒り、「そっかー、大変だね」の言葉を欲しがる。
そして最後は「どうしたらいいかな?」
知らんし。
多分、解決策が欲しいんじゃなくて気持ちを聞いて欲しいんだと思うけど、私にはそんな余裕がない。
昨日、その子に「自分から本気で変わろうとしないと一生そのままだよ」と言って突き放した。「でも」じゃない。愚痴ってる時間があったら自分から行動にしてそれからものを言え。
共依存にはうんざりなんだ。私はカウンセラーじゃない。自分のケツは自分で拭こう。