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人に依存気味になったり心を開けないのは自分と自信がないから

そうだ元カレ、ちゃんと過去のことにできたのよ。よかったね一年前の自分。

あと思い出が美化される日は来るのかって悩んでたけど、美化はまだ難しいかな。そのかわり老後人生を振り返った時に「あの時こうだったな、懐かしいな、楽しかったな」とか思えるようになりたいなと思って、いろいろ経験していきたいなと考えてるところだよ。なんで、何かあっても老後縁側に座って日に当たりながら昔を思い浮かべてる自分を想像して、将来の自分からしたらこれくらい大したことないな、思い出にできそう、と思って気持ちを楽にしてるよん。

美化は難しくて、いまだに昔喧嘩別れした友達の顔を見たらしんどくなるしいろいろ考えちゃうのよね。まあでも私は私、あいつはあいつで元気にしてりゃ十分だろと思って切り離して考えてる。


まあでもどんだけ仲いい友達や家族でも結局他人なのよ。違う人生なのよね。そこが寂しいし孤独だけどそうじゃないとだめで、共依存になるかどっちかが足引っ張るよ。その他人と自分との溝というか間を自由って呼ぶのかな。自由は自信やアイデンティティで作られてるような気がする。その自信やアイデンティティはどうやって作られるかというと、やっぱり幼少期の母親の影響が大きいと思う。ちゃんと子供時代に子供をやっておかないと、あとで爆発するか他人に母親役を求めちゃうのよね。私自身あんまりわがままや甘えを言ってこなかったから、そのツケが今回ってきてるよ。性格上それを出せないから板挟みになっててしんどい。出したら迷惑でしょ。

私の課題は母親に行動じゃなくて言葉で愛をもらうことで、たくさん話して愛をもらって、絶対的な居場所と安心感を得ないといけないのよね。それからやっと自信やアイデンティティの話になるから、まだ道のりは長いわね。


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