世界で一番短い場所

出かけてばかり。
一人もんですから。

孤独ですし。
ですし。
DETH死。

最終日なので行くと決めたら迷いは無い。

近鉄名古屋駅の構内

実は近鉄名古屋駅に入るルートはいくつかあるけど、正面って殆どないんですよね（名鉄かJRの乗換が殆ど）

さて、またもやひのとりに乗ります。よ。

美しい

ひのとりいいねぇ。

車内でコーヒーを買います。
だって紙コップがひのとりだから。

朝のひととき

この日は午後は天気が良く無いとの事だったから
朝のうちにこの晴れ間を愉しんでおきましょう。

四日市駅付近はコンビナートの煙突が並ぶ。

四日市らしい景色

出掛けた先は三重県立美術館。
最終日の杉浦非水展を見る為。

着いた頃には気温が下がり、日差しも消え始めていました。
そして開館を待つ間どんどん気温が下がり余りの寒さに
変な踊りをしておりました。

当初電車の都合で開館30分前から待つのかとゲンナリしていたら猛者が既にいた😨勇者よ！

このまま自撮りコーナーを続けて欲しい

いわゆるイラストレーターというか
デザインの人として確立された方だけあって、
これ女性なら特に「うんうん」なんじゃないかというのは
他のもそうだけど、小物とかの描写！
写真じゃないけど、

あーこのバック可愛い！
こういう花柄いいよね！
傘の持ち手かわいいいい！

そういうのをくすぐっているんですよ、これ。

お二人とも美人

自分が一時期服飾マニアだったころ、CMに出ている女優さんの衣装
全部どのブランドなのか当てれた位だもん。婦人服雑誌全部に近く取っていたし。そういう女性心理上手い。

これなんかも素敵

現実的には写実的な絵を描く事が本人のライフワークだったみたいですが。実際美しい・・・。

しかもデフォルメもいい。

杉浦非水さんはそのほか書籍の表紙などを数多く手がけていて
展覧会では書籍の周りを何往復もしちゃうから
滞在時間４時間越え(;・∀・)あちゃー

関係ないけど、杉浦非水さんの奥様、お金持ちで美人。
やっぱり男性には女性はお金持ちで美人って大事な要素なのだよなぁ。
昔の人でさえそうなんだもの。

(・ω・)な？お前がおひとり様の理由がよくわかるだろ？

あ、肝心な話を書いていなかった(;・∀・)

作者は？

この絵有名だけど・・・
実は杉浦非水さんじゃないんです。
オットー・デュンケルスビューラーさん（ドイツ人）
えー日本人じゃなの？？？って思った人も多い筈。

さて、気を取り直して三重県立美術館には特別こーなーがあります。
柳原義達記念館です。
美術館には郷土の画家さんや所謂美術館の推しの作家さんがいます。
三重県立美術館もご多分に漏れずいるのが柳原義達さん。

今回、単にご紹介もつまらないので
一風変わったかんじで撮影してまいりました。

テーマ
「ジャケット風に撮る」

早速チェケラ！

ソプラノ歌手風ジャケット写真
「昔だったら風邪になりたい休みたい」

お次はちょっとガッツに。

ロック風
「What cares sneakers boast」

J-POPバンドも負けちゃいない。

「君も僕も鳩」

男女混合のロックグループ

「主役はいつもこの二人」

女性のシンガーソングライターさん

「Don't say nature nature.」

これが同じでもアイドルだと

「決め顔のラブラブなんちゃら」

御免、最近のアイドルの歌のタイトル想像つかないや

道具類も展示されていて萌。

使い込まれた道具は美しいよね

という事で、館内。

広くて好きだなぁここ。

殆ど気付かれていなさげ。

かわいい

こんなところにも

親子をのぞき見

多分、これもお子さんが真ん中で撮影できるようになっているかな？

象の持ってる瓶はカルピスなんだよ

そうそう、お茶でもと思ったのですが
割と混雑していてお食事時間と重なって
お茶だけなのに多分１時間程度待つ事になりそう。

悩んだ結果別の所でお茶だ！！！

って理由もありこの後街中散策だったんですが・・・
滞在時間が伸びまくりなのと

キョーレツ寒い・・ので
ほんの少しだけ散策しました。
本当にほんの少しね。

なのでもう少し続くよー

この先が知りたいそんなあなた