神奈川県を出ない旅❹(江の浦測候所)
もうじきここのご案内は終了です。
描いている本人ですら飽きてきた。あは。
オブジェが点在する中を進みます。
登ったり下りたりを繰り返すと、藤棚のある見晴らしの良い場所に
到着。ここ、花の季節にはさぞ綺麗なんだろうなぁなんて想像していました。
歩き進むと、建物の先端から海を眺めれるところの真下に来ました。
こんな造りだったのね、と納得。
次は何?と思いながら進むと・・・
いいなぁ茶室。ここでお茶を頂けたら面白いなぁ。
何故って、せっかく絶景があるのに茶室からは全く見えないから。
ここの茶室の名前有頂天ならぬ雨聴天だそうです。
踏み石がガラスなのが斬新と言うか。
透明なのでここでスキャニングされて許可が下りれば入れるみたいな。
もしくは水の上を歩くような気持ちなのか。
実は雨受けもガラスでキラキラして雨の日はさぞ綺麗だろうなぁ。
壁に落ちる影も美しい。
お点前は全くわからないけど、
お茶はスキだなぁ。
残念ながら中を拝見することはできません
が、
覗くことはできるので、盗撮しました(・ω・)
蹲が2つもある贅沢なお茶室で、こちらは大ぶりな石をくりぬいたのかな?
門も2つあり、こちらは塀は熱田神宮にある信長塀と同じ瓦と石灰で積んだ
塀と同じ造りっぽい。
門を出て、ふらりふらりと歩きます。
入り口に近づいてきたので
鑑賞も終わりに近づいたかな。
園の方が水撒きをされてました。
この日は暖かく、乾燥していましたから。
戻ってきたここで終了となりました。
荷物入れが地下でしたので降りていくと、日差しが良い感じ。
なんだかおしゃれ。
地下に行く階段には
どこかでみたタイトルが。
園内はここで終わります。
長い長いお話でした。
実は園外にある施設が
最後のお茶の様に出てきます。
朝見た海への真っ直ぐの道を上から望む。
さてと、やっと次の目的地に向かいます。
の、前にちょっとこの場所で一休みをします。
この長い長い話まではこちらから
まだまだ続く旅はこちら