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『空間と作品』@アーティゾン美術館

ふと思い立って美術館へ。

突然、非日常を味わいたくなる。たまにやってくる、この衝動。
美術館に行くのはいつぶりだろうか。
鑑賞マナーは? 館内で写真撮っても大丈夫? 動画はどうなの?
芸術鑑賞と無縁の私は、行く前からあわあわ


▶ 美術館での撮影マナー

・写真撮影OK
・鉛筆スケッチOK
・フラッシュ禁止
・動画撮影禁止
・三脚、自撮り棒の使用禁止

そうなんです、「シャッター音はなるべく小さく」ですよね
iPhoneで写真撮影、シャッター音が大き過ぎる。なんなんだ、この響き渡るシャッター音。厳かな雰囲気の中でこの音、これは厳しい。とりあえず今回は、Live Photos撮影にして乗り切る。

▶ 美術館を訪れる前にしておくと良いこと

無料で音声ガイドを利用できるので、
ぜひ「アーティゾン美術館公式アプリ」のダウンロードを。
そして、イヤホンを忘れずに。

まず、館内専用Wi-Fiに接続。
アプリ内のガイドに従って、作品をカメラ撮影すると解説を聴けます。
音声ガイドを利用できる作品には、
作品名のパネル上部にヘッドホンマーク🎧が描かれています。

『空間と作品』会期中、音声ガイド対象作品は 4、5階のみ

このマークの存在に気づかなかった私は、
あらゆる作品をカメラで撮影しては読み込みエラー
を何度も繰り返し。しばらくして、ヘッドホンマークに気づくという、、、

実は、音声ガイドというものを初めて利用したが、作品の背景や作者の世界観がイメージしやすくなる。なにより、作品に没頭できる。芸術からほど遠い私には、音声ガイドがある美術館からはじめるのがいいかもしれない。

▶ ミュージアムショップにて

美術館のTシャツを集めようと決めていたのだが
 Tシャツ/ヴァシリー・カンディンスキー《自らが輝く》
在庫がMサイズのみ。今回は購入を見送ることに。

そして、購入品は こちら ↓

* オリジナルヘアターバン / アンリ・マティス
* オリジナルカードセット
* ステッカー / Face to Face
* マスキングテープ
* 空間と作品展_ダイスカットステッカー
* A5ノート / フランシス・ピカビア《アニメーション》
* 缶バッチ
 -「空間と作品」
 - ヴァシリー・カンディンスキー《自らが輝く》
* ポストカード
 - 藤島武二《黒扇》
 - カミーユ・ピサロ《ブージヴァルのセーヌ川》
 - アルフレッド・シスレー《サン=マメス六月の朝》
 - ジャクソン・ポロック《Number2 1951》
 - パウル・クレー《双子》
 - パウル・クレー
  《小さな抽象的ー建築的油彩(黄色と青色の球形のある)》
 - パブロ・ピカソ  《ブルゴーニュのマール瓶、グラス、新聞紙》

買いすぎ、、、どんだけ買うのよ。

▶ おわりに

8月の平日12:00-13:30枠で入場。
来場者は多くもなく少なくもなく、適度な距離感で鑑賞ができ、ひとり時間を満喫。また、ふらっと行こう。

 空間と作品 作品が見てきた景色をさぐる
会期: 2024.07.27 Sat - 10.14 Mon
開館時間: 10:00 ー 18:00
入館料: 1,200円(Web予約)※学生無料
会場: アーティゾン美術館 6・5・4階展示室


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