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夢日記と

6月15日の夢
友達と、友達のお母さんがいる
公園の屋外ステージのような所で派手髪の人達が舞台をやるみたいだけどステージを通り過ぎてどこかに行ってしまった。その後公園の駐車場から自分の車を出そうとするも下手すぎてぶつけるし、ハンドルが取れてしまった(泣) 

ここで場面が変わり、いつの間にか車から降りて、一人で公園の中を歩き回っていた。濡れた芝生の急斜面をほぼ裸足の状態で走って登りながら、小学校低学年くらいの姉妹と、そのお父さん(30代くらいでメガネを掛けている)が一緒に遊んでいるのを見た。お父さんが娘たちに虫の名前など色々教えてあげていた。芝生の上のプレハブっぽい建物で何故か一緒にお茶する事になり、お父さんがホットミルクをくれた。他にも子供たちが集まってきて、ジュースか何かを飲んでいた。黒糖の様なものを棚にある陶器?から出そうとしたら切らしていたので、袋に入っている新しいものをひっくり返してボンッと入れていて笑った

子供たちのお母さんは、スマホでニュースを見たところ何故かインドで金銭関係の罪に問われて捕まってしまっていた お母さんの謎以外は凄く幸せな雰囲気に包まれていて、自分の中で自覚してなかったお父さんへの憧れみたいなものが湧き出てきて泣きたくなった というかちょっと泣いた❕


追記
私の父は人間性が終わっていて、金銭面以外では居なくても全く困らない(むしろ居ない方が良い)し、もはや父親とも呼べないような存在になってしまった。昔からモラハラ気質で本当に色々な事をやらかしすぎて母にも迷惑しかかけてこなかった。今はほとんど家族に顔を見せることは無い。料理も片付けも出来ないから出ていった所で一人でまともに暮らしていくことは出来ないし、頼れる人もいないと思う。今までの行動と言動に対して呆れとか諦めを繰り返した結果、正直もう家族のATMとしか思えなくなってしまったので(働いている という唯一有難いと思える事実があるだけまだマシなのかもしれないが )、働いて自分が学生のうちだけでもお金さえ入れてくれればあとはどうでもいい… 

普段は考えないようにしてきたけど自分の心のどこかで、色々教えてくれたり遊びに連れて行ってくれたりする優しいお父さんに憧れてたのかもしれないな🥹

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