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久々の夢日記
2025年1月6日の夢。
木造のおしゃれなカフェで食事していて、周りにもお客さんが何人かいた。途中席を立ってお手洗いに行った。
鏡に映った自分は虹色の髪に奇抜なメイクとファッションで、ありえない長さのアイライン引いてた。店内が暑くて汗をかいたから、鏡を見ながら顔の汗を拭いたりしていたら結構時間がかかってしまった。
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しばらくして戻ってきたら店長にもう閉店ですよーと言われた。自分のほかにも食べ終わっていない人がカウンター席にいて、2人で「たべます!」と急いでいたら店長が闇堕ち(?)して巨大化!!デカくて白い金剛力士像みたいになった。カウンター席の人は髪の毛つんつん(金髪)の鬼に変化して困っているようだった。
とにかく逃げなきゃと思って、駐車場に停めてあった愛車に乗り込んで助手席に鬼さんを乗せた。エンジンかけようとしたけどなかなかかからなくて焦って、無理矢理アクセル踏んでかけた(よくない)。山道を猛スピードで下りながら、ルームミラー越しに巨大化した店長が追いかけてくるのが見えた。道にヒビが入って、たまに下の道に落ちたりしていた(こわい)。対向車2台すれ違ったけど、どうなったんだろう…
結局逃げ切って、赤い絨毯の木造の館に来た。廊下のステンドグラスの装飾や階段に窓から光が差し込んで反射して、すごく綺麗だった。後から巨大化店長が館に入り込んできた。最初はバレないように隠れていたがその後、そこにいた人たちと一緒に店長と戦うことになった所で目が覚めた。
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久しぶりの超大作だった。
だいたい起きる直前まで見ている夢じゃないと覚えていられないので、ここまでファンタジーな長い夢を覚えていて、かつアウトプットできる事は滅多にない。
怖かったけど美しい夢だったな。
ラッキー♪