完璧主義な阪大生が未完成なままブログを始めてみたお話
はじめまして。
私は大阪大学3回生のこなと言います。
突然ですが、
「一体私に何が伝えられるのだろうか」
そんなことを考えながらあっという間に1年が過ぎ去っていってしまいました。インスタにしても、Tiktokにしても下書きは作ってみたものの投稿できずじまい。
その背景には、誰も見てくれないのではないのかという一抹の不安と、発信するからには、自分が発信するコンセプトをがっちがちに固めてからでないと発信してはいけないのではないかという私の完璧主義がありました。
そんな私は毎日、「このまま何もできずに大学生活が終わって社会人になってしまうのか、」「それからきっと社会人は時間がないからできないとか言い訳するのか、」「自分は全然だめだな」などなどマイナスな気持ちと、のちのち想像されうる後悔が毎日脳内を駆け巡っていました。
そんな中たどり着いたのが末吉宏臣さんの「発信する勇気」という本です。
この本では私の頭の中で抱えていた思いがうまく言語化されていて、私以外にも同じ思いを持った人がいるんだという安堵を感じました。
それと同時に、「あ、全然完璧にしてからじゃなくてもプロセスを求めている人もいるのだな」と今までの私にない考え方を得られました。また、自分が発信したいコンテンツも自分が何かを発信していく中で見つかっていくものだと考えられるようになりました。
そこで、私はまず文章。ブログをはじめてみることにしました!
私自身5か月ほどですが日記をつけていたこともあり、自分の思っていることを文章にすることが好きなんだなと感じていました。なので私的にハードルが高かったインスタやTiktokはいったん置いておいて、まずは小さなことから。
はじめの目標は
「毎日投稿」
何があってもこれだけは絶対に守ろうと思います。
今日もあなたのサードプレイスになれますように。
ここまで読んでくださってありがとうございます!
こな