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ミシンのきっかけ

きっかけは子どもの幼稚園グッズを作ることでした。
お手提げ 上履き入れ お弁当袋 コップ入れ など
高校の授業以来のミシン
本当は作らずに買おうと思っていました。
作ることにしたのはただ自分のミシンがあるって
どんな感じかなと興味があっただけ(動機が。。)

そういえば。。。
それまで忘れていたのだけれど小学3年頃、
母がミシンを買ったお店で購入特典としてトートバッグを作る体験教室に
参加させてもらったことがありました。
子どもの手にはとても大きなトートバッグでした。
ミシンで縫って、アイロンでワッペンをつけて ただただ楽しかった。
初めてミシンで作った作品
そのまま夏休みの工作として学校へ持って行きました。

次のミシンの記憶は中学生
履かなくなったスカートの型を新聞紙でとり、どう縫われているんだろうと必死になって観察しながらそのスカートから外したファスナーまで縫いつけて同じ形のスカートを完成させたことがありました。自分で作ったからと気に入って良く履いていました。
当時はインターネットなどなく調べることも出来なかったのに
今思うとよく作ったなぁと思います。
その後にも家族のPCカバーや座布団カバーを作ってくれたのよ
と母に言われました。(自分では忘れていました)

それから時は過ぎ、子どもに好きな生地を選んでもらい
自分の好みも混ぜながら幼稚園グッズなどを作り
子どもが寝た後にミシンをするのが自分のお気に入りの時間になりました。

今では色んな洋服に挑戦したりぬいぐるみや
ぬいぐるみの洋服を縫ってみたりしています。
作ることの楽しさを思い出せて良かった。
縫い物ってパズルみたい。
ひとつひとつのパーツが組み上がっていく感じ、面白い。
そういえば、パズルも好きだったなぁ。。


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