育児休業、はじめました。−混沌とかトントンとか−
2020年4月1日 1ヵ月間の育児休業のはじまり
いつもとどこか違う新年度のはじまり。というか、始まった感じがしないはじまり。(いつもと言っても、まだ32回目なのだけれど。いや、案外、もうなのかなとも。)ぬるっとしているような。ぬるいって意味じゃなくて、良くはない意味でシームレスなというか。
外的要因としては、ウイルスさん。
内的要因としては、育児休業さん。
どちらも、はじめまして。そして、だからか、はじめました。
2月に第二子(長男)が誕生し、4月から1ヵ月間、育児休業を取得することとしました。(正しくは、3月の3連休明けから、「育児参加のための休暇」と有給休暇を併せて、ゴールデンウィーク迄。育児休業としては1ヵ月間とする方がメリットが大きかったため。)(第一子(長女)の時は、取得しませんでした。セクシーに行きたい生きたいと背中を押してもらえたおかげ。)
3月の育児参加のための休暇中に、想像・想定してはいたのですが、やはり、休暇ではなく、休業だなと再認識し、このままではどこか言葉は良くないですが、イチ業務として、ルーティンのように時間が流れていくような気がしだしていたことと、制度上4月からが育児休業であったこと、そして、配偶者から記録・記憶に残す程で新しいことはじめてみたらと同じ感覚で背中を押してもらったこと、
そんなこんなを、塗り重ねて、理由・意味を付けることで、シャイな僕でも、新たなマインドセットを持って、ここにこれからの1ヵ月を残していけたらなと思ってます。(切り口とか、着地点とか、ターゲットとか、コンセプトとか、セットできていない(そもそもシステムがよく分かっていない)ままのはじまり。)
ひとまず、育児休業期間中の目標を設定しようと思い、やっと出てきたのを以下に。(ここでの目標 = 具体的で、家族の笑顔に繋がって、休業終了後も活きること)(「建築士行政マンとして新しい視座を手に入れる」を目標に掲げ、宣言し、仕事は休業させていただきました。これも大切。)
① 料理を作れるようになる(長女と共に。1日1品から。1ヵ月後には1日3食まで)
② 長女のトイトレをはじめる・完遂する(長女と共に。情報収集から。オムツ卒業まで)
弱いし、少ないですが、(長男について挙がっていないなか、)まずは、ここから。
そんなこんなを4月1日に書いてみたのですが、(今年はこれもまたどこかいつもと違うのだけれど、)どこかなにか嫌で、嘘が許される保険(魔法)がかからないよう、4月2日に初投稿。ノートに書くより綺麗な文字で。(と思ったら、明日がはじまって3日になってしまってて。言い訳は得意です。)
僕らの暮らす田舎にもウイルスの足音が大きくなってきたこの頃、コントン
長男をあやす長女の手音が小さく(優しく)なってきたこの頃、トントン
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